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  • 家族看護 14


    野嶋 佐由美・渡辺 裕子 編


    A4変 144ページ(判型/ページ数)   2009年8月発行 978-4-8180-1441-1
    ※休刊のお知らせ


    • 定価: 2,700 円(税込)

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    特集1

    特集:関わりが難しい家族へのアプローチ


     本特集は、関わりが難しい家族へのアプローチに悩むナースに実践のヒントを見出していただくことがねらいです。
     〈Overview〉では、「関わりが難しい家族」について、家族と援助者の関係性を明らかにし、そこに陥らないポイントを解説します。また、クレーム事例の分析を基にアセスメントや援助方法を紹介します。また、チームとしてどう取り組むか、チームをエンパワーメントする方法も考察します。
     そして、〈Point of ViewⅠ〉では「誕生死/生命の危機状況下/家族内暴力」などの困難状況にある家族を取り上げ、〈Point of ViewⅡ〉では「NICU/心身障害児医療/緩和ケア/精神科医療/訪問看護」の場で出会う関わりの難しい家族に焦点をあて、具体的なアプローチ方法を考えます。



目次

《Overview》
●「関わりが難しい家族」へのケアを拓くナースの姿勢
●関わりが難しい家族の理解と対応――クレーム事例の分析から
●チームをエンパワーメントするアプローチ

《Point of ViewⅠ:状況別》
●誕生死を体験した家族へのアプローチ
●生命の危機状況下にある患者の家族へのアプローチ
●障害を受け入れられない家族へのアプローチ
●家族内暴力が疑われる家族へのアプローチ
●多問題世帯に対するアプローチ
●迷惑行為を繰り返す患者・家族への管理的なアプローチ

《Point of ViewⅡ:ケアの場別》
●NICUにおける関わりの難しい家族へのアプローチ
 ――家族の医療への参画を支える看護          
●心身障害児医療の場における関わりの難しい家族とそのアプローチ
 ――予後不良の患児の治療方針をめぐって
●緩和ケアの場における関わりの難しい家族とそのアプローチ
 ――患者も家族も必要な緩和ケア
●精神科医療の場で出会う関わりの難しい家族とそのアプローチ
●訪問看護で出会う関わりの難しい家族とそのアプローチ

《関連論考》
●解体から再生へ向けて――家族との協働実践アプローチ



Practice―実践報告―
●家族看護実践の質の向上を目指して
 ――臨床と教育の協働による「看護連携型ユニフィケーション」活動
●周産期メンタルヘルスと育児支援の勉強会
 ――病院スタッフと研究班とのコラボレーション

Education―教育に関する実践報告―
●「研究会活動」を通しての家族看護学の教育と研究
 ――東海大学家族看護研究会の実際
●大学における家族看護学教育
 ――臨地看護実習の体験を活かした理論と技術の学習

Research―研究―
●家族機能の測定用具
 ――家族機能尺度を用いた家族機能の計量的分析とその臨地応用

Self-Help Group & Volunteer
●アレルギー児を支える全国ネット「アラジーポット」
 ――安心して学校生活を送れる環境づくりを目指して

家族をめぐる手帖
●変貌する家族

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