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  • 在宅ケアの“キホン”100


    「コミュニティケア」編集部 編


    B6 216ページ(判型/ページ数)   2010年3月発行 978-4-8180-1510-4


    • 定価: 2,052 円(税込)

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    在宅ケアのエッセンスをこの一冊にギュッと凝縮!

    在宅ケア・訪問看護に初めて従事する方やまだ経験の浅い方に、"キホン"としてまず身につけてほしい内容を中心に、ケアのポイントを100項目厳選。中堅・ベテランの方にも基本のおさらいができ、学生の方にも在宅看護論等のサブテキストとして活用いただけます。なお、日野原重明先生のコラム「Dr.日野原からのアドバイス」を併載しました。ケア従事者の方々だけでなく、利用者・家族の皆様もぜひご一読下さい。

目次

○訪問看護師の役割
1まず知っておいてほしい訪問看護の特徴/2訪問看護の役割は健康管理や日常生活の支援/3訪問看護に求められるセルフケアと自立支援の視点/4訪問看護に関連する法律・制度を把握していますか?
○訪問看護の対象
5訪問看護の利用者は中・重度者だけでなく軽度者も/6在宅ケアでは利用者だけでなく家族も大きな対象になる/7家族への支援は情緒的なサポートと知識・技術の習得への援助/8サービス提供地域の特性を知る
○訪問看護の展開
9情報収集から始まる訪問看護/10利用者だけでなく家族の状況や生活環境も忘れずにアセスメント/11訪問看護師って何をする人? サービスの説明は丁寧に /12いよいよ訪問! 事前に準備しておきたいこと /13自宅に訪問するからこそ大切なマナー/14提供したケアの根拠となる看護記録は客観的に書く/15あなたのケアは「提供した」だけで終わっていませんか?
○療養生活の支援
16療養環境を調整して利用者・家族のQOLの向上をめざす/17おいしく「食べる」ためにはいろいろな方法がある/18毎日安心して排泄できるように効果的な介助方法を考える/19入浴時の介助では体調の変化と転倒に注意/20パジャマから着替えてメリハリのある生活を送る/21規則正しい生活を送るため日中は活動して夜間に睡眠/22・自分で動くこと_の重要性を考えて支援する/23快適な在宅生活を送るには福祉用具による環境調整は欠かせない
○訪問時のコミュニケーション
24在宅ケアは利用者・家族が主役 専門職としての意見は押しつけない/25先入観をもたずに話を聞き相手を理解する/26相談に乗るときはカウンセリング技法を活用する/27長引く話を聞くときのコツ 相手に共感しつつ軌道修正を/28ロールプレイングで相談・面接技術を高める
○在宅看護技術
29経管栄養法は利用者の状況や家族の負担も考慮して選択する/30在宅中心静脈栄養のトラブルを防いでQOLの向上をめざす/31利用者の羞恥心を取り除き感染予防に注意したい間欠導尿/32膀胱留置カテーテルは移動時には要注意/33利用者がストーマを受容して日常生活を営めるように支援する/34高齢者に多い便秘に摘便・浣腸を実施するとき/35皮膚疾患は感染症の判断が決め手 早めの対応で家族への感染を防ぐ/36在宅で簡単にできる褥瘡ケアの正しい知識を/37看護師が実施できる静脈注射の範囲と条件/38 在宅での静脈注射を実施するためのポイント/39アセスメントでは「できる」ことにも目を向ける/40フィジカルアセスメントの基本は5つの「診」/41バイタルサインのチェックで異常をいち早く発見する/42在宅での服薬管理は利用者や家族への説明が大切/43利用者や家族の状況に応じて服薬援助・指導を行う/44感染予防のキホンは流水での手洗い/45在宅で起こりやすい感染のトラブルを知っておく/46家族・介護者へ感染予防対策を教えよう/47感染予防で知っておきたい在宅での廃棄物のこと/48急変の連絡を受けたとき すぐに対応できますか?/49緊急の対応が必要な心肺停止と意識障害への対応/50呼吸困難・胸痛・下血の場合の急変時の対応/51在宅酸素療法について利用者にきちんと説明できますか?/52人工呼吸器を使用する利用者は家族への・支援_も大切に
○在宅ターミナルケア
53訪問看護師が心がけたい・看取り_の支援とは/54条件を満たせば在宅ターミナルケアは実現できる/55在宅ターミナルケアにおける訪問看護師の能力と役割/56適切な疼痛コントロールで苦痛から解放する/57ターミナル期にみられるさまざまな症状とケアのポイント/58利用者を支える家族への支援も忘れずに /59在宅ターミナルケアはチームケアで支え合って成り立つ/60いよいよ最期のとき 何をして何を伝えればよいか/61大切な死後のケアと遺族へのグリーフケア
○認知症の看護
62認知症の早期発見のために知っておきたい中核症状と周辺症状/63認知症が疑われたら評価スケールを使って早めに評価を行う/64症状のステージに応じて「その人らしさ」を大切に支援/65症状を悪化させないための周辺症状と精神面に対する支援/66認知症によって引き起こされる行動に上手に対応する/67認知症の人の家族の負担を考えた支援を/68認知症の人に合った社会資源を知り、的確な選択を
○精神・難病・小児の訪問看護
69在宅療養者に起こりやすい精神症状に気づく/70精神疾患を持つ利用者を地域で支えるために/71福祉と医療の両面から社会復帰と就労復帰を支援する/72在宅の難病患者と家族を支援する訪問看護/73確実なアセスメントが必要な難病の利用者への支援/74多職種との連携でALS患者の在宅療養を支援する/75重症心身障害児の訪問看護では親の介護負担をサポート/76障害児の社会資源をフル活用してネットワークづくりを支援
○主治医・他職種との連携
77医師への報告は結論を一つに絞って客観的に伝える/78訪問での気づきを伝えてケアマネジャーとこまめに連携/79退院前に病院へ出向いて病棟看護師との連携を/80退院支援・退院調整にアプローチして力を発揮する/81利用者の生活を支えるヘルパーとの連携は欠かせない/82地域のあらゆる職種で支える利用者の在宅療養生活
○在宅ケアでのリスクマネジメント
83在宅ケアのリスクは複雑でハイリスク/84介護職員による「医療類似行為」について知っておこう/85「医療類似行為」におけるリスクを減らす2つのポイント/86「尊厳死」に関するリスクマネジメント/87高齢者虐待に気づいたらまず事業所内で対応を話し合う/88「看護記録」を文書で残すことはリスクマネジメントの鉄則/89「個人情報」の紛失・漏洩は十分に注意したいリスク/90グループホームとの契約において注意しておきたいこと/91夜間に訪問するスタッフのリスクマネジメントを考える/92利用者からの暴力への対応とリスクを考えた職場環境/93情報マネジメントも訪問看護師の仕事 個人情報には十分注意を
○訪問看護の発展
95キャリアップにつながる訪問看護認定看護師を目指そう/96医療ニーズの高い療養者を住み慣れた地域で支えるために/97介護サービス情報の公表制度をうまく生かしたい/98 選ばれる訪問看護ステーションの条件とは/99居宅介護支援や訪問介護の併設はメリットが大きい/100訪問看護の自己評価100項目で質の向上をめざす

☆Dr.日野原のアドバイス  
・脱水_は種類によって対応が異なることを知っていますか?/安静は・害_・寝かせきり_にしない /バイタルサインの基本はマスターできていますか?/発熱かどうかはその人の本来の体温で見極める /聴診器の新しい使い方を知っていますか?/訪問看護が日本のナースを変えるきっかけになってほしい/死後の処置で綿を挿入するのは無意味/ 「よい死に方をした」と家族が思えれば・グリーフ_は起こらない

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