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    ルポ 看護という仕事


    早野ZITO真佐子 著


    四六 328ページ(判型/ページ数)   2010年5月発行 978-4-8180-1529-6

    日本看護協会出版会「編集部のページ」でも関連情報を紹介しています!


    • 定価: 2,376 円(税込)

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    患者、ジャーナリスト、看護師自身の眼と言葉が看護を「見える化」する

    「なぜ、一般の人々に看護が見えにくいのか?」「どうすれば見えるのか?」 長く日米の看護と看護師にかかわってきた著者が、患者、看護師、ジャーナリストへの取材を通してこの問いに迫る。それぞれの眼と言葉が看護の本質と看護職のおかれている状況を「見える化」するとともに、看護職が長く働き続けられるための視点を提示する。「辞めたい」ナース、「辞めないでほしい」管理職、「リアリティギャップを埋めたい」学生にもお勧めの1冊。

目次

第1章 テレビキャスターが見た看護の真実――スイッチングする「看護の目」
 1 ドキュメンタリーはこうして作られた
 2 プロデューサーとしての看護師、ディレクターとしての医師
 3 看護の本質と「見える化」
第2章 三人の入院患者の目に映ったそれぞれの看護
 患者インタビュー1 入院生活のつらさを取り除いてくれる人――看護師間の連携がケア内容でわかる  
 患者インタビュー2 適度な距離がとれる、頼れる杖のような人――大切な会話のキャッチボール、臨床的知識、判断力
 患者インタビュー3 患者の全体を知ったうえで他の医療職をつなぐ人――患者の気持ちを汲んだ医療を提供するプロ
第3章 看護師が「見える化」の視点からふりかえった「ケアの日常」
 看護師座談会1 「見えにくい」看護を「見せて」いく――私立大学病院で働く看護師たちの声      
 看護師座談会2 日々の臨床判断にこそ看護がある――民間総合病院の病棟看護師たちの声      
第4章 医療福祉ジャーナリストが見た看護師の「知・技・心」
 密着取材1 近すぎない距離感で適切なサポートを――ある外科病棟での看護
 密着取材2 二四時間患者の目となり、手となり、足となる――ある集中治療室での看護     
 密着取材3 ジェネラリストのケア水準も高める熟練のケア――ある皮膚・排泄ケア認定看護師の看護 
  1 認定看護師の仕事とは
  2 皮膚・排泄ケア認定看護師の実践に見る看護
  3 チームで提供する看護:褥瘡回診
  4 ストーマ外来での看護
第5章 看護は、「縦糸」である医療職をつなぐ「横糸」
<詩>横糸 
 1 看護師の健康と環境を守りたい
 2 看護の専門性とは
 3 看護の「見える化」のためにできること        

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