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    看護が変わる 医療が変わる
    日野原重明・川島みどり・石飛幸三 著


    四六 240ページ(判型/ページ数)   2012年3月発行 978-4-8180-1606-4
    特設ページ(著者プロフィール・鼎談収録写真・書評・講演情報など)


    • 定価: 1,836 円(税込)

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    日本の医療を牽引する日野原重明氏、胃ろうの実態から終末期のあり方を問う石飛幸三氏、看護のあくなき成長を求める川島みどり氏が、現在の医療の矛盾を突き、来たる「看護の時代」を明快に語り尽くしました。これからの医療はどうデザインされるべきなのか、看護は何を求められているのか。看護職だけでなく、いのちをもつすべての人に向けたかつてない熱いメッセージです。

目次

すべての看護職のみなさまへ …………… 日野原重明

1 医療の概念を変えるのは、これからの看護である…………… 日野原重明
 医療とは何だったのか/治す医療から、健やかさを見守る医療へ/
 看護師に期待される新たな役割/ケアの最前線に立つ者として

2 鼎談 これからの医療と看護を語る…………… 日野原重明/川島みどり/石飛幸三

 1. 医療に果たせること、果たしえぬこと
  震災の被災地に立って/「私」と「それ」、「私」と「あなた」/
  特養での平穏な終末/キュアの限界、ケアの可能性/
  胃ろうを看護はどう見るべきか

 2. 医師の視点、看護師の視点
  日本の近代看護の始まり/医師の役割、看護師の役割/
  ケアの意味するところ/行動に変化をもたらすもの

 3. 看護の原点に立ち返って
  ナイチンゲールに学ぶ/看護が目指すべきケア/
  看護の技術とは何か/コミュニケーションという技術/
  手当による癒しの技/死に対して医療が立つべき位置/
  ケアの真髄とは/すべての看護職に向けて

3 なぜ、私は「治す」ことに疑問をもつに至ったのか……………… 石飛幸三
 人生の終末に医療はどこまで介入するのか/老衰による死を誰も知らない/
 「溺れさせるようなもの」ということば/目的を共有できるまで語り合えるか

4 看護とは何か 看護師とは何をする人か…………… 川島みどり
 看護に何ができるのか/ケアし、ケアされるコミュニティを/
 被災地から新しい日本の医療モデルを/看護師は何をする人か/
 「生きている」を守るキュアと、「生きていく」を支えるケア/
 臨床という現場にある力

あとがきにかえて……………………… 川島みどり

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