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    事故事例から学ぶ 訪問看護の安全対策 第2版


    一般社団法人 全国訪問看護事業協会 編


    B5 228ページ(判型/ページ数)   2013年6月発行 978-4-8180-1746-7


    • 定価: 2,592 円(税込)

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    事故事例から学ぶ、安全管理だけではなく質管理も学ぶ 法的責任について学ぶ
    この1冊で、“事故対応マニュアル”がつくれます!

    訪問看護は、看護師が一人で訪問してケアを提供することから、病院等の施設とは異なる安全対策が求められています。
    本書は、訪問看護の現場で発生する事故事例を分析し、事故防止・安全対策に活かす視点で、わかりやすくまとめました。第2版では、特に質管理や法的責任についても、解説を充実させました。
    本書を参考に、業務手順やルールを見直し、マニュアルの作成や事故防止・安全対策の教育・研修にお役立てください。

目次

第1章 安全、そして質へ:求められているのは安全で質の高い訪問看護
1.医療安全の取り組みが進んでいる
2.進んでいる取り組みの「新しい視点」を理解する
3.「事故事例の収集・共有」と「防止」の取り組み
4.「防止」のみならず、「事故発生時の対応」も必要である
5.「質」が、「向上」が求められている
6.「安全で質の高い訪問看護」、そして「信頼され続けるステーション」へ

第2章 訪問看護における安全管理
1.「訪問看護」という業務から考える安全管理のポイント
2.「訪問看護」という組織における安全管理体制の構築

第3章 訪問看護における事例の活用
1.事例を活かす:活用の視点の整理
2.マニュアル・事例集に活かす:作成と活用の視点の整理

第4章 事故発生時の対応
1.事故発生時の対応の基本
2.事故発生時の対応のポイント
3.事故後の当事者へのサポート

第5章 苦情への対応
1.苦情への対応の基本
2.苦情への対応のポイント

第6章 訪問看護ステーションとして問われる法的責任
1.法の基礎知識
2.訪問看護事業者をめぐる法律関係
3.サービスの質と法的責任
4.指定基準で求められる事故発生時の対応
5.事故の法的責任
6.民事上の責任
7.債務不履行または過失、損害、因果関係
8.個人情報またはプライバシーに関する事故
9.高齢者虐待の防止
10.指定基準で求められる苦情対応

第7章 訪問看護ステーションに関連する保険:事故発生時の備え
1.事故発生時に備えた賠償資力の確保
2.加入が義務づけられている公的保険
○訪問看護ステーションにおける保険加入簡易チェックリスト

第8章 事故事例:対応のポイントとチェック事項
[転倒]   事例1 自宅内での歩行訓練中の転倒
  事例2 屋外で急に立ち上がり車椅子から転倒
  事例3 認知症の利用者の入浴中の転倒
[骨折]   事例4 四肢の他動運動中の骨折
[熱傷]   事例5 蒸しタオルによる熱傷
[摘便]   事例6 摘便による出血
[注射針]  事例7点滴の針で利用者がけが
[カテーテル/チューブ]事例8 膀胱留置カテーテル交換時の出血
  事例9 経鼻胃管栄養における栄養チューブを気管に誤挿入
[人工呼吸器]事例10 小児利用者の入浴介助中、人工呼吸器の蛇管はずれ
[誤薬]   事例11 中止になった薬を配薬セット
[感染管理] 事例12 利用者から疥癬に感染、他の利用者へ感染の危険
  事例13 利用者から結核に感染
[認知症]  事例14 包装シートのまま薬を誤飲
[物損]   事例15ホットカーペットの汚染
[個人情報] 事例16 カルテの紛失
[ターミナルケア]  事例17 死の徴候のアセスメント不足
[多職種連携]事例18 独居高齢者の突然死
[苦情対応] 事例19 謝罪の仕方により相手が変化
[交通事故] 事例20 加害者となった訪問途中の自転車事故

●資 料
1 訪問看護ステーションにおける事故の傾向
2 良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律の一部の施行について(抜粋)
3 事故報告書 ヒヤリ・ハット事故報告書(様式例)
4 危険予知訓練(KYT)
5 賠償責任保険Q&A

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