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  • 看護必要度 第5版 お気に入り登録

  • 看護必要度 第5版


    岩澤和子・筒井孝子 監修 


    B5 270ページ(判型/ページ数)   2014年5月発行 978-4-8180-1846-4

    第6版(税込:3,888円)を2016年6月上旬に刊行予定です ▶▶


    • 定価: 3,564 円(税込)

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    ●「看護必要度」の考え方と評価の具体的な手法が理解できます!

    「平成26年度 看護必要度評価者院内指導者研修」受講者必須のテキスト!!
    ● 2014年度診療報酬改定(最新評価項目)に対応し全面的に改訂しました。
    ○ [2014年最新版]看護必要度Ver.5を収載しました。
    ● DVD「看護必要度Ver.5対応《演習ビデオ》」を付けました。 
    ○ 「看護必要度」の第一人者による編集・執筆です。
    ● 「看護必要度」は看護管理者なら必ず熟知しなければならない評価尺度です。
    ○ 小社は本書を通じて看護管理者の実務と学習をしっかりサポートします。

目次

第1章 「看護必要度」の開発

 Ⅰ「看護必要度」の開発と研究経過


 1 医療・看護サービスの質の評価が求められた時代
 2「看護必要度」研究の経過
  (1)「看護必要度」研究の準備
  (2)1997年から2002年までの「看護必要度」指標開発に関する基礎的研究
  (3)発見された問題
 3「看護必要度」を用いた患者分類の開発と適正人員配置への利用
  (1)看護職員の配置基準のあり方
  (2)日本における看護職員配置の適正化ツールとしての「看護必要度」評価項目を
   用いた患者分類の開発
  (3)日本の医療制度における「看護必要度」項目を用いた患者分類の活用可能性
 4「看護必要度」評価導入に向けての「看護必要度評価指導者研修」の目的と意義
  (1)教育・研修システムの必要性
  (2)「看護必要度評価指導者研修」の概要と課題

 Ⅱ「看護必要度」の応用としての 「重症度・看護必要度」基準の開発

 1「重症度」基準の開発
  (1)「重症度」基準の基本的な考え方
  (2)開発の方法
  (3)ICU患者の「重症度」基準の考え方
  (4)「重症度」基準の活用
 2「重症度・看護必要度」基準の開発
  (1)「重症度・看護必要度」基準が必要とされた理由
  (2)新たな基準の開発方法

 Ⅲ 回復期リハビリテーション病棟における「看護必要度」の活用

 1 回復期リハビリテーションへの質の評価の導入と「看護必要度」
 2 導入された質の評価の検証とその後の改定の動向


第2章 「看護必要度」と政策動向

 Ⅰ 診療報酬と「看護必要度」


 1 診療報酬における入院看護サービスの評価基準とその変遷
 2 配置基準に着目した評価の意義と問題点
 3 新たな評価基準を求めて
  (1)「看護必要度」の正確な把握
  (2)「看護必要度」に応じた看護サービスの確保

 Ⅱ 「地域包括ケアシステムにおける地域連携」と「看護必要度」

 1 地域連携に対する評価
 2 「地域包括ケアシステム」とは
 3 ケアの統合(integration)と地域包括ケアシステム
 4 地域包括ケアシステムに資する医療・介護の連携促進のための新たな報酬体系
 5 今後の課題


第3章 「看護必要度」を評価するための項目

 Ⅰ アセスメントにおける「看護必要度」の考え方


 1「看護必要度チェック票」の作成に至る経緯
  (1)アセスメントツールはなぜ必要か
  (2)アセスメントの目的によってツールが決まる
  (3)「把握できることは何か」を知る
  (4)状態を把握するために必要なツール
 2「看護」を表現する意義・目的
  (1)看護はあって当然のもの?
  (2)これまでの試みと限界
 3 看護の何を測るか
  (1)看護業務の分類
  (2)看護業務を測るものさし
  (3)看護業務量の推計モデル
  (4)「誰に」「何が」なされているのかを測る
  (5)患者の状態像の把握
 4「看護必要度チェック項目」の選定
  (1)判断のバラつきがない項目であること
  (2)具体性・再現性のある項目であること
  (3)記載がないと判別できない項目であること
  (4)業務時間の推定に大きくかかわる項目であること
 5 チェック時のルール徹底の重要性
  (1)評価者に依存しないこと
  (2)誰もが同じ評価を下せること
  (3)評価者の価値観を排除すること
  (4)写実に徹すること
  (5)記録による客観性を確保すること
 6「看護必要度」の導入のために

 Ⅱ「看護必要度」(Ver.5)のチェック項目とその選択肢

 Ⅲ「看護必要度(Ver.5)チェック票」記入の手引き

 Ⅳ 各「評価票」の評価項目とその配点


 1「特定集中治療室用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票」の評価項目とその配点
 2「ハイケアユニット用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票」の評価項目とその配点
 3「一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に係る評価票」の評価項目とその配点


第4章 「看護必要度」の評価者養成

 Ⅰ 評価者養成の重要性


 1 評価者訓練の必要性
  (1)臨床の場で行われる評価
  (2)人事考課者訓練の場合
 2 評価者の陥りやすい傾向と「看護必要度」を正しく評価するための訓練
  (1)評価者の陥りやすい傾向
  (2)看護必要度評価で生じやすいエラー例
  (3)看護ケア量測定実施施設の事例より
  (4)これまでの看護量測定者の教育
  (5)評価対象者(患者)の側に立った評価
  (6)評価者に訓練が必要な理由
 3 従来の看護量測定と「看護必要度」との相違
  (1)概念の相違
  (2)開発の経緯とねらいの相違
  (3)測定方法の相違
  (4)研究方法の相違
  (5)評価の視点の相違
  (6)問題点と今後の展望
 4「看護必要度」と看護の質

 Ⅱ「看護必要度」院内導入時研修の実際

 1 研修実施までの準備
  (1)院内調整の具体的な内容
  (2)研修受講者の選定
  (3)研修前の準備
 2 院内研修の概要
  (1)院内研修の流れ
  (2)院内研修の留意点
 3 院内研修の実際
  ステップ1
   (1)「看護必要度」の概要に関する講義
   (2)「看護必要度」チェック項目の解説
   (3)「看護必要度」理解度テス
   (4)「看護必要度」評価演習(ビデオ)
  ステップ2
   (5)「看護必要度」評価演習(実践)
  ステップ3
   (6)教材の準備「ビデオ撮影」及び演習シートの作成
 4 院内研修の成果
  (1)看護業務への変化
  (2)看護師自身の変化
  (3)病院全体への影響
  (4)今後の課題
 5 院内研修評価と次回研修計画への反映
 6 院内研修に必要なチェックリスト
 7 院内研修用ビデオ教材作成のポイント
  (1)ビデオ教材作成のポイント
  (2)取り組み事例の紹介

 Ⅲ「看護必要度」院内導入後,評価の信頼性を維持するための方策

 1「看護必要度」評価導入と精度の維持
 2 患者分類法とツールとしての信頼性
 3 患者分類システムに必須の要素──メイヨークリニックの事例から
 4 具体的な方策
  (1)スタッフ教育
  (2)継続的サポート体制
  (3)データアセスメントとモニタリング
  (4)監査機構
  (5)専従者または専任者の配置
  (6)予算の確保

 Ⅳ 全国で実施された「看護必要度」研修の実際と今後の課題

 1 教育・研修システムの必要性
 2「看護必要度評価指導者研修」の概要と課題
 3「看護必要度評価者研修」の目的と研修効果についてのこれまでの知見
 4 今後の課題


第5章 「看護必要度」と記録

 Ⅰ「看護必要度」の評価における看護記録のあり方


 1 はじめに
 2 「看護必要度」の評価の根拠としての看護記録の位置づけ
 3 看護記録の現状
 4 診療報酬の償還を受けるための看護記録とは
 5 今後の課題

 Ⅱ「看護必要度」と看護記録

 1 チェックリスト様式だけではなぜいけないのか
 2 看護の実践を表す記録とは
  (1)現状の記録から集められない情報
  (2)ある臨床事例のエピソード
 3「看護必要度」と信頼性を担保する記録とは
   記録の検証から見えてきた看護要約の必要性
 4 療養上の世話をどう記録するか
   事象を端的に記述する訓練
 5「看護必要度」と記録監査の視座


■別冊
■DVD 看護必要度評価《演習ビデオ/Ver.5対応》

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      筒井 孝子 著
      978-4-8180-1911-1
      2015年6月発行  定価 1,296 円(税込)


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