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  • これからの保健医療福祉行政論 第2版 お気に入り登録

  • これからの保健医療福祉行政論 第2版


    地域づくりを推進する保健師活動
    星旦二・麻原きよみ 編集


    B5 288ページ(判型/ページ数)   2014年11月発行 978-4-8180-1862-4


    • 定価: 3,564 円(税込)

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    「地域づくり」としての保健医療福祉行政を理解し、法や制度を活用して、健康の保持・増進と健康課題をもつ人々の支援を推進!

    第2版としてリニューアルした本書は、人々の健康と安寧のための「地域づくり」に貢献する保健師活動について学ぶという初版のコンセプトを踏襲し、国家試験出題基準に準拠。保健医療福祉行政のしくみや役割、関係法令や制度の理解とともに、「地域づくり」を推進するための実践的方法論に重点を置きました。実際の活動事例も盛り込み、地域をよりよくしていくために何をなすべきか、具体的にイメージできる内容構成です。

目次

第Ⅰ章 保健医療福祉行政の法的基盤とその目標
 1 保健医療福祉行政の法的基盤
  1)健康な地域づくりにおける法的基盤
  2)健康な地域づくりにおける国民の権利と義務

 2 保健医療福祉行政の目標と理念
  1)健康な地域づくりを規定する様々な要因
  2)新しい公衆衛生としてのヘルスプロモーション
  3)保健医療福祉行政の理念

第Ⅱ章 保健医療福祉行政と公衆衛生の専門職としての保健師の役割
 1 公衆衛生の専門職としての保健師
  1)組織的取り組みとしての公衆衛生
  2)専門職としての保健師
  3)公衆衛生の専門職としての保健師の役割と行動規範

 2 行政における保健師の役割 
  1)自治体の目的と活動
  2)行政における保健師の目的と活動
  3)保健師と法・制度

 3 行政における保健師の保健活動と期待される役割
  1)地域における保健師の保健活動指針
  2)地域包括ケアシステムにおける保健師の役割

 4 保健師活動の特徴 
  1)保健師活動の3機能
  2)保健師活動の3機能の統合

第Ⅲ章 保健医療福祉の地域づくりを推進する行政のしくみと機能
 1 保健医療福祉活動を推進する行政のしくみと機能
  1)社会保障と税の一体改革の背景
  2)保健医療福祉活動にかかわる関係機関とそのしくみ
  3)新しい地方自治と地方分権と住民の役割 
  4)保健医療福祉行政の活動対象と内容
  5)情報公開と個人情報保護
  6)公務員としての保健師活動

 2 保健医療福祉行政の歴史と変遷
  1)公衆衛生政策の基盤形成
  2)新たな公衆衛生の課題と保健医療福祉政策の発展
  3)健康政策の充実と発展
  4)社会福祉の制度
  5)医療提供体制
  6)介護保険制度

 3 保健医療福祉財政のしくみ
  1) 国の財政のしくみ
  2) 地方財政のしくみ
  3) 国と地方公共団体の関係
  4) 社会保障制度の給付と財源

 4 公衆衛生行政のしくみと機能
  1) 公衆衛生行政の分野
  2) 厚生労働省の公衆衛生行政機構
  3) 都道府県の公衆衛生行政機構 

 5 地域保健の機能
  1) 保健所の活動
  2) 市町村の保健医療福祉活動
  3) 地域保健法の概要
  4) 市町村保健センターの役割
  5) 保健所の新しい役割

 6 保健医療福祉の計画・実施・評価
  1)行政計画-基本構想・基本計画・実施計画
  2)都道府県計画と市町村計画
  3)審議会などの役割
  4)情報公開と説明責任(アカウンタビリティ)
  5)パブリックコメント
  6)評価の定義と枠組み
  7)政策評価・経済評価

第Ⅳ章 保健師が担う政策化のプロセスと方法論
 1 政策のためのPDCAサイクル
  1)政策化とPDCAサイクル
  2)地域診断(コミュニティ・アセスメント)
  3)計画立案
  4)予算化の方法論
  5)事業の計画立案と実施
  6)事業の評価
  7)フィードバックとモニタリング
  8) 政策のためのPDCAサイクル-岩沼市における母子支援システムの構築過程の事例

 2 行政組織の特徴と意思決定過程
  1)行政組織の特徴と保健師活動
  2)行政組織の意思決定プロセスにいかにかかわるか-実践的方法

 3 地域づくりの方法論
  1)「地域づくり」とは何か
  2)保健師による「地域づくり」の実際-具体的な手法
  3)ソーシャル・キャピタルと「地域づくり」

第Ⅴ章 保健医療福祉の地域づくりを推進する保健師活動の実際
 1 当事者とのパートナーシップを基盤にした障がい者支援
  1) わが国の障がい者対策の変遷
  2)当事者と協働してつくる政策 
  3)ICFと障がい者支援対策
  4)事例1 切れ目ない障がい児支援のネットワークづくりへの当事者参加
  5)事例2 精神保健ボランティア養成講座から地域の社会資源開発への発展

 2 生活保護受給者・家族への支援とその体制整備
  1)「自立支援プログラム」と保健師の活用について
  2)医療扶助の適正化に向けた「健康管理支援プログラム」による保健師の取り組み    
  3)ICFの視点を取り入れた保健師のかかわり 
  4)健康課題を解決・改善して健康増進能力を高める

 3 ヘルスプロモーションの理念に基づく健康な地域づくり
  1)個人と集団の健康づくりの概念であるヘルスプロモーション
  2)熊本県蘇陽町における健康づくり

第Ⅵ章 国際保健と保健師活動
 1)はじめに
 2)国際連合関連機関による国際保健活動
 3)理念の変遷
 4)保健医療分野の国際協力
 5)政府開発援助(Official Development Assistance;ODA)

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