書籍紹介

  • 訪問看護師は“所長”で育つ! お気に入り登録

  • 訪問看護師は“所長”で育つ!


    角田直枝 著


    B5 160ページ(判型/ページ数)   2016年11月発行 978-4-8180-1994-2


    • 定価: 2,160 円(税込)

    • 冊数: 

    • カートに入れる

    スタッフとの育ち合いを通し、所長という仕事の“おもしろさ”を発見!

         
    利用者から選ばれる訪問看護ステーションを創り上げるためには、質の高い看護を提供できるスタッフの人材育成が不可欠であり、そのためには、まず所長自らが意識を変え、自己研鑽を積み、スタッフに信頼される存在にならなくてはなりません。以前好評をいただいた『訪問看護は所長で決まる!』に人材育成の視点を加えてリニューアルした本書は、地域包括ケアシステムの推進を背景に、今後ますます重要な役割を担う訪問看護ステーションにおいて、所長・スタッフがお互いに育ち合いながら成長していくために、特に最近所長や管理者になった方やこれからステーション経営を目指そうとする方、また現場のスタッフの皆様にもぜひおすすめしたい一冊です。

目次

序章 筆者がかかわってきた訪問看護、そして今、病院看護局長として

1 これまでの訪問看護へのかかわりと変わりつつある看護の機能
 1.訪問看護の実践や教育へのかかわりを通して
 2.急性期病院で変わりつつある看護 
2 訪問看護による看護本来の役割発揮と人材育成に向けて 
 1.看護本来の役割発揮ができる訪問看護
 2.頑張れ、所長!― 人材を育成し、住民に看護を届けるために

第1章 所長が育てばスタッフも育つ!
1 訪問看護ステーションにはどんな特徴があるのだろう
 1.スタッフ数が少ない
 2.職種が少ない
 3.独立採算である
 4.地域との連携が難しい
 5.地域包括ケアシステムの推進による変化 
2 つらいけど、所長はさすがです 
 1.大規模化(機能強化型)で頑張っている所長
 2.多機能化(看多機)に取り組んでいる所長
 3.地道な活動で行政や政治家を動かした所長
3 これからも所長が頼りです
 1.3人の所長は特別なの?
 2.管理者のモデルはいますか?
 3.どこの世界もトップで決まる!
 4.育つ、育てる、育ててもらう
4 所長に求められる力量を育てるには
 1.リーダーシップとヘッドシップ
 2.コミュニケーション力
 3.セルフコントロール力
 4.マネジメント力

第2章 こういう所長がスタッフを育てる!
1 よい所長はどんなステーション運営を行っている?
 1.事業所が明るくスタッフが定着していく
 2.困難事例や前例のない事例もすぐに受け入れている
 3.地域の介護事業所等から相談が多く寄せられる
 4.診療所・病院からの依頼が多い
 5.収益を上げるだけでなく還元しながら成長している
2 看護師を育てるのはやっぱり看護師!
 1.よい上司・よい所長とは
 2.所長である前にまずよい看護師であること
 3.よい看護を評価するのは?
 4.よい看護の結果はどうなる?
 5.よい看護には何が必要?
3 新卒だって大丈夫! ステーションで訪問看護師を育てよう!
 1.訪問看護ステーションの人材育成機能を考える
 2.新卒訪問看護師育成の実際を見てみよう
 3.これからの訪問看護師育成には何が必要か
 4. 訪問看護師育成に関する今後の具体策について

第3章 よい所長はこう育てる!― 事例で学ぶ 人材育成のコツ
 その1  「おはよう」の 挨拶まずは 所長から 
 その2  スタッフを ほめて育てる 「ありがとう」
 その3  スタッフと 共に考え よい看護
 その4  スタッフに 学んでほしい 背中かな
 その5  叱るとき しっかり叱る 親心
 その6  成長の 新芽を見守る おおらかさ
 その7  感情の 出し入れ教える 大切さ
 その8  良好な 関係築き 連携を
 その9  経営の 良し悪し決める ケアの質
 その10 なぜだろう 所長はいつも 楽しそう

第4章 こんな所長になってはいけない!― 事例で学ぶ よい所長への道
 その1 「あとにして 忙しいの」と 拒否された
 その2 スタッフと 備品はどちらが 大事なの
 その3 また出たぞ 何かといえば 人のせい
 その4 口ぐせは 「わからないのよ みんなには」
 その5 「また休み? 今度はどこに 行くつもり?」
 その6 「今いません」 電話切られて 残業に
 その7 「訪問の 予定を変えて おいたから」
 その8 あれこれと 追い討ちかける 月の末
 その9 「そうだわね」「それもそうだわ」 どうするの?
 その10 あの人は 所長も言えない 陰のボス

第5章 まず自分を知るところからはじめよう!
1 なぜ評価が必要なのか
 1.よい所長の条件とは
 2. 誰でも最初は失敗する
 3.評価こそ人を成長させる
 4.自己評価は成長へのスイッチ
 5.スタッフからの評価が栄養源
2 大切なのは「評価する習慣」
 1.「評価表」の活用にあたって
 2.評価を行う期間は?
 3.成長に必要なのは「評価する習慣」
3 まずは自分自身を評価してみよう
 1.自己評価表への記入
 2.自己評価表の集計
 3.自己評価表の分析
 4.他者評価表の協力依頼
4 評価のあとが実は大切
 1.判定はどうかな?
 2.目標を決める
 3.具体的な行動計画
 4.1カ月後、そして次の評価日へ

この書籍を購入した方はこちらも購入しています

    • 事例で考える 訪問看護の倫理

    • 事例で考える 訪問看護の倫理



      杉谷藤子・川合政恵 監修 医療人権を考える会 著
      978-4-8180-1896-9
      2015年5月発行  定価 2,160 円(税込)


      在庫:有り
      訪問看護の現場で生じる様々な“倫理”的問題を含む15事例について、その対応方法(モデル行動)等を詳述。日々の実践や研修等にご活用下さい。

    • 在宅ケア リスクマネジメントマニュアル [第2版]
    • Community care MOOK (C.C.MOOK)


      在宅ケア リスクマネジメントマニュアル [第2版]



      〈編集・執筆〉宮崎和加子 〈執筆〉小菅紀子・竹森志穂・平野智子・松井知子
      978-4-8180-1989-8
      2016年10月発行  定価 3,024 円(税込)


      在庫:有り
      “生活の場”におけるリスクを、誘因・原因と影響レベルを関連させて評価する“独自の方法”で分析・整理。あらゆるリスクに対応できる方法を導きます。

<<戻る

書籍紹介
雑誌紹介
セミナー