書籍紹介
目次
第1章 看護と情報
概要:看護の情報をどのようにとらえたらよいか
論点1:看護情報学とは
論点2:看護における情報のとらえ方
論点3:看護情報の取り扱いに関する倫理的側面
討論:情報共有における課題について
第2章 看護実践に活かす情報のあり方
概要:看護実践に活かす情報の蓄積
論点1:看護情報の分類とコード化
論点2:EBNのためのデータ収集と活用
論点3:臨床現場の看護情報の特徴と活用
討論:看護用語の標準化をどのように進めるか
第3章 看護管理を支援する情報技術
概要:医療情報に必要な要素とは
論点1:看護部の理念作成と看護管理者の基本方針決定・目標設定への情報活用
論点2:人材育成における情報活用
論点3:看護管理のための情報提供システム
論点4:看護サービス変革のための情報活用とマネジメント
論点5:病院・看護の管理システム構築・運営と情報活用
討論:システム導入に向けた体制づくりと看護管理者の取り組み
第4章 看護情報学から見た看護の将来
概要:看護情報学から見た看護の将来
論点1:看護情報分野における先駆的活動
論点2:医療・看護情報システムの看護における活用
論点3:日本看護協会のインターネット・サービス