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    看護職が直面する道徳的・倫理的矛盾
    ダニエル F. チャンブリス 著 浅野祐子 訳


    A5変 288ページ(判型/ページ数)   2002年3月発行 978-4-8180-0896-0


    • 定価: 3,240 円(税込)

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    本書は、医療社会学の立場から、15年近くにわたる全米の病院のフィールドワークと、100人を超える現役ナースへのインタビューをもとに、病院という組織の中でナースたちが日常業務において直面する道徳的・倫理的矛盾をどのように捉え、対処しているかを明らかにし、米国で優れた医療社会学の研究業績に与えられるエリオット・フリードソン賞を受賞した名著である。


    『ケアの向こう側』への推薦の言葉
    「チャンブリスは、ナースの仕事、医療界の他の同僚との関係、上司や社会との関係についての核心をつく」
         ‥‥‥‥スザンヌ・ゴードン/ジャーナリスト
    「本書は、“ケアの向こう側”にある現実の世界をえぐり出し、ナースにとって恐ろしくも勇気の出る書物である」
         ‥‥‥‥井部俊子/聖路加国際病院副院長・看護部長
    「看護界のみならず医療界にも一石を投じる著書であることは間違いない」
         ‥‥‥‥岩崎榮/日本医科大学常任理事
    「本書は、病院勤務のナースと彼女たちが抱える問題のより深い理解へと誘ってくれる」
         ‥‥‥‥山崎喜比古/東京大学健康社会学研究室助教授

目次

序 章 組織化の時代における看護と倫理
第一章 不幸のルーチン化
第二章 カオスからルーチンを守る
第三章 ナースであるということ
第四章 組織における倫理的問題の発生
第五章 物として扱われる患者
第六章 組織的行為としての死


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