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    老年看護学 第4巻


    痴呆性老年者とのコミュニケーション


    VHS 0ページ(判型/ページ数)   1999年12月発行 978-4-8180-0741-3


    • 定価: 7,560 円(税込)

    • 絶版

     この巻では、痴呆患者、援助する者、居住環境の3つの関係がうまく整えば、痴呆患者は豊かなコミュニケーション能力を発揮できることを皆さんにお伝えすることに力を注いで作成しました。構成は、「痴呆患者のコミュニケーションの特徴」と「援助する者の態度とコミュニケーションの技法」から成り立っています。
     「痴呆患者のコミュニケーションの特徴」では、コミュニケーション能力を引き出す刺激を、1-記憶 2-感情 3-関係 4-環境の4点から捉えました。長年携わった仕事について生き生きと語ったり、身体に触れることで気持ちを伝えようとしたり、話のつじつまは合わなくても熱心な聞き手に励まされて会話が弾んだり、ゲームの際に思わぬ力が発揮されるような場面から、痴呆患者のコミュニケーションの多様な手だてを知ることができます。
     「援助する者の態度とコミュニケーションの技法」では、コミュニケーション能力への有効な刺激の鍵となる関わりを“読解”としています。援助する者の読解力は、痴呆患者の生活歴に注目し、過去と現在を結び付けてみること、言動の意味を考えてみること、そして雰囲気や居住環境と痴呆患者の関係を読み取ること、その繰り返しによって強化されるのです。
     映像は、北海道にあるグループホームで生活している8人の痴呆患者とケアスタッフの日常です。少し音量を上げて、ことばのやりとりや表情、その場の醸し出す雰囲気に目と耳をこらしてみてください。

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