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Nursing Today ブックレット ・21

看護職とハラスメント

“サバイバー”の語りから見えてくるもの

  • 「看護職とハラスメント」実態調査班 編、安部陽子・末武友紀子・御輿久美子・杉林稔・中澤瞳・坂井志織 著
  • A5 64ページ (判型/ページ数)
  • 2023年07月発行
  • 978-4-8180-2588-2
本体価格(税抜): ¥1,000
定価(税込): ¥1,100
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“ハラスメント・サバイバー”の声をもとに、看護現場におけるハラスメントの実態と必要な対応を考える。

医療・看護を取り巻く話題のワンテーマを取り上げ、読者とともに考えることをコンセプトとしたシリーズ、〈Nursing Todayブックレット〉の第21弾。

2022年4月より、中小企業にも労働施策総合推進法(パワハラ防止法)が施行されるなど、職場における暴力的いじめ・性的いやがらせの問題が注目を浴びている。医療分野には多様な職場や人間関係が存在するが、本書では看護職同士で起こるパワー・ハラスメント問題に焦点を絞り、臨床と教育現場を対象にアンケート調査を実施。そで得られた貴重な声をもとに、一人で問題を抱え込みがちな当事者と組織内の相談担当者がとるべき姿勢や対応、ハラスメントが起きにくい環境や職場風土にしていくための知識を提供する。


看護職が直面したハラスメント・ケース
パワー・ハラスメントと看護職  安部 陽子・末武 友紀子
ハラスメント相談活動の現場から   御輿 久美子
コラム:相談業務に取り組むために  御輿 久美子
精神科医・産業医からみたハラスメント  杉林 稔
「女性」が多数を占めるケア専門職の抱えるハラスメント・リスク  中澤瞳
ハラスメントを生き抜く  坂井 志織

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