セミナーのご案内
講義主旨
看護の目的は、病んだときも健やかなときにも、毎日繰り返されている日常生活行動を支えることです。からだが日常生活行動をどのように成し遂げているかを理解することは、看護学や看護実践にとって必須の知識となります。
本講座では、菱沼典子先生が提唱する「看護 形態機能学」の考え方を紹介し、いきいきとしたからだのイメージと知識を提供する方法を学びます。
そして、大久保暢子先生からは、この「看護 形態機能学」の枠組みを用いて、日常生活行動からみたヘルスアセスメントの考え方を、事例を交えて丁寧に解説します。
※看護教員向けの内容となります。
本講座では、菱沼典子先生が提唱する「看護 形態機能学」の考え方を紹介し、いきいきとしたからだのイメージと知識を提供する方法を学びます。
そして、大久保暢子先生からは、この「看護 形態機能学」の枠組みを用いて、日常生活行動からみたヘルスアセスメントの考え方を、事例を交えて丁寧に解説します。
※看護教員向けの内容となります。
講師
菱沼 典子氏(聖路加国際大学看護学部 教授)
大久保暢子氏(聖路加国際大学看護学部 准教授)
大久保暢子氏(聖路加国際大学看護学部 准教授)
講師推薦図書
当日の販売も行いますが、販売数に限りがありますので予めご準備ください。
-
-
-
菱沼典子 著
978-4-8180-1626-2
2011年11月発行 定価 3,348 円(税込)
在庫:品切
からだがどんな仕組みで「食べる」「眠る」等の生活行動を成し遂げるかを知らずに看護はできない。本書では、日常生活行動に重点をおいて、生理学・解剖学の知識を見直して整理した。
-
-
-
-
大久保暢子 編
978-4-8180-1985-0
2016年8月発行 定価 3,564 円(税込)
在庫:有り
ヘルスアセスメントを、「息をする」「動く」「食べる」などの日常生活行動の枠組みで構成し、看護ケアへと結びつける道筋を提示しました。
-