セミナーのご案内
講義主旨
超高齢多死社会をむかえ、がんや慢性疾患の治療や療養の場・看取りの場の選択が大きな課題となっているなか、「診断名、健康状態、年齢にかかわらず、差し迫った死、あるいはいつかは来る死について考える人が、生が終わるときまで、最善の生を生ききることを支援するケア」として、『エンド・オブ・ライフケア』が注目されています。本講座では、疾患別の事例を取り上げることで、病状経過の特性を捉え、多様なエンド・オブ・ライフがあることについて理解を深めていただき、病とともにある「その人の生きる」をささえる看護実践を学びます。
※グループワークあり
※グループワークあり
講師
長江弘子氏(東京女子医科大学 看護学部 老年看護学 教授)
坂井志麻氏(東京女子医科大学 看護学部 老年看護学 准教授)
岩城典子氏(NPO法人 マギーズ東京) ※高橋在也氏が担当予定でしたが、都合により変更となりました。
坂井志麻氏(東京女子医科大学 看護学部 老年看護学 准教授)
岩城典子氏(NPO法人 マギーズ東京) ※高橋在也氏が担当予定でしたが、都合により変更となりました。
講師推薦図書
当日の販売も行いますが、販売数に限りがありますので予めご準備ください。
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長江弘子 編
978-4-8180-1818-1
2014年3月発行 定価 2,268 円(税込)
在庫:有り
看護実践にいかす視点から、「エンド・オブ・ライフケア」の概念を整理し、がんや慢性疾患、認知症・難病・小児疾患などへの実践的看護アプローチをまとめました。
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