ナーシング・トゥデイ
2007年5月臨時増刊号（Vol.22,No.6）
特集１：
褥瘡予防・ケアのベストプラクティス
寝たきりにしないトータルケア
褥瘡予防・ケアはこれまでのような局所ケアのみではなく「トータルなケア」であり、ナースの行う全身的な予防・治癒環境づくりであると再認識することが大切です。総特集では、「褥瘡は生活不活発病（廃用症候群）の一つ」として捉え、褥瘡予防と褥瘡へのケアについて最新知見をもとに、今日のベストプラクティスを取り上げ、ポイントを紹介します。
はじめに これからの褥瘡のとらえ方
褥瘡は廃用症候群のひとつ
特別論考1 生活不活発病（廃用症候群）としての褥瘡
褥瘡ケアの歴史
第1章 褥瘡予防のベストプラクティス－予防環境の整備
1）リスクアセスメント
2）負荷管理
トピック1 キネステティク
トピック2 ポジショニング
トピック3 シーティング
3）栄養
4）スキンケア
第2章 褥瘡ケアのベストプラクティス－治療環境の整備
1） 1度の褥瘡ケア
2） 2度の褥瘡ケア
3） 3度の褥瘡ケア
4） 4度の褥瘡ケア
5） 在宅との連携
第3章 褥瘡対策チームのつくり方
診療報酬改定に伴う院内体制の整備
特別論考2 褥瘡ケアと法的な問題 裁判例から見る看護師の責任
褥瘡は廃用症候群のひとつ
特別論考1 生活不活発病（廃用症候群）としての褥瘡
褥瘡ケアの歴史
第1章 褥瘡予防のベストプラクティス－予防環境の整備
1）リスクアセスメント
2）負荷管理
トピック1 キネステティク
トピック2 ポジショニング
トピック3 シーティング
3）栄養
4）スキンケア
第2章 褥瘡ケアのベストプラクティス－治療環境の整備
1） 1度の褥瘡ケア
2） 2度の褥瘡ケア
3） 3度の褥瘡ケア
4） 4度の褥瘡ケア
5） 在宅との連携
第3章 褥瘡対策チームのつくり方
診療報酬改定に伴う院内体制の整備
特別論考2 褥瘡ケアと法的な問題 裁判例から見る看護師の責任