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インターナショナル ナーシング レビュー

125号(VOL.29,NO.2/2006年)

  • A4変 96ページ (判型/ページ数)
  • 2006年04月発行
本体価格(税抜): ¥1,200
定価(税込): ¥1,320
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特集1:

病院機能評価再考

医療の質向上のために看護の何を評価するか

日本の病院の4つに1つが病院機能評価の認定病院となった今日、改めて現状の機能評価の役割と今後のあり方を考えます。2005年7月より開始された新しいバージョンの評価項目を概観し、すでに認定を受けた病院の看護部から、実際の看護現場の機能が適切に評価されているのかという点についてご意見をいただきます。


【ICNから日本のナースへ】
第2回 世界の看護制度はどこでどのように規制されたらよいのか/南裕子

【INTERNATIONAL PERSPECTIVES】
知恵と知識と力で新しい和を 南裕子博士にインタビュー/安全な水でウガンダとマラウイの子どもの健康を改善/移動図書がタンザニアの難民に恩恵/看護師の国外移動に新たな考察/INR執筆者の発言:外国人看護師の体験を調査/結核非常事態に看護師の能力開発プログラムで対応/歯科医師が世界保健医療専門職同盟に加盟/新看護コンサルタントがICNスタッフに/看護師がサモア保健省の最高行政官に

【INSIDE VIEW】
アフリカの発展のために役割を果たす/J. A. オルトン

【編集委員より】
「医療機能評価」をめぐる雑感/操華子

【特集】病院機能評価再考-医療の質向上のために看護の何を評価するか

病院機能評価Ver.5.0の概要とこれから/滝沢良明
病院機能評価とISO9001における看護の機能評価の適切性/竹股喜代子・原洋子
ケアの継続性と看護の質を表すアウトカムにもっと力点を 病院機能評価Ver.5.0での評価を受けて/麻場英聖
現状の確認と改善への一歩として 病院機能評価Ver.5.0での評価を受けて/江木さよ子・谷口知恵子
プロセス評価からアウトカム評価へと進む第三者評価/高橋英夫
医療組織認証のためにアメリカの病院で看護が準備すること 焦点は質アウトカム/コニー カークパトリック

【MAGAZINE CLIP】
アメリカ、イギリス、オランダ、台湾・中国、デンマーク、ドイツ

【INR ABSTRACT】
グローバルな看護コミュニティの挑戦/ノルウェーにおける公衆衛生看護師の看護について/オーストラリアの高齢者施設における居住者の権利と看護師の倫理/救急時の高齢患者に対するヨルダン人看護師の態度について/健康、QOLとがん

【INR SELECTION】
イラクにおける看護と看護教育:その課題とチャンスについて/R. ガーフィールド 他
小児のストレス対処行動、テレビ視聴時間、家庭機能における文化的差異/J.-L. チェン 他
未熟児と親へのケア:入院から退院後の在宅ケアへの移行を促進する方法/A. ブルーズガード 他
ワールド・ワイド・ウェブを使用した小児疼痛ケアの改善/E. ブルース 他

【国際部ニュース】
2007年ICN学術集会 抄録募集のお知らせ
2005年改定「助産師の定義」


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