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インターナショナル ナーシング レビュー

123号(Vol.28,No.5/2005年)

  • A4変 96ページ (判型/ページ数)
  • 2005年10月発行
本体価格(税抜): ¥1,000
定価(税込): ¥1,100
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特集1:

看護と個人情報保護

法律施行後に見えてきた問題点 

2003年の個人情報保護法成立から本年4月の全面施行に向けて、それぞれの現場でその理念を理解し対策が講じられてきました。本特集では、そのような対策がうまく機能しているか、また法律施行後にどのようか課題が見えてきたか、さまざまな立場から論じていただきます。
また、巻末に国際看護協会「看護研究のための倫理指針」日本語訳を全文掲載。


【特集】
座談会:個人情報保護法施行後の病院の変化/岩井郁子・人見祐・向田良子・吉川久美子
看護職としての情報の取り扱い方/楠本万里子
患者・国民参加医療推進のための情報提供と情報保護
さまざな人々が関わる医療現場の中で/葛西圭子
訪問看護における個人情報保護/佐藤美穂子
保健所における個人情報保護/野呂千鶴子
看護教育機関における個人情報保護/石井邦子
海外の医療現場での個人情報保護の動き/山本隆一

【INR SELECTION】
国際看護・助産プログラム:21世紀に適した能力開発/S. ライト ほか
欧州における公衆衛生看護:新たな継続教育プログラム/E. ダニエルソン ほか

【INSIDE VIEW】
「不正医薬品撲滅」のために私たちは何をなすべきか/J. A. オルトン

【INTERNATIONAL PERSPECTIVES】
・患者を不正医薬品から守れ:ICNが看護師に要請
・保健医療専門職と患者の連携で質の高いケアを

【連載 ICNPをもっと理解するために】
最終回 ICNPバージョン1詳報/柏木聖代 ほか

【Magazine Clip】
アメリカ・イギリス・オランダ・デンマーク・台湾/中国・ドイツ

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