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インターナショナル ナーシング レビュー

119号 (Vol.28,No.1/2005年)

  • A4変型 88ページ (判型/ページ数)
  • 2005年01月発行
本体価格(税抜): ¥1,000
定価(税込): ¥1,100
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特集1:

変わりつつある外来看護へのニーズ

医療制度の動きと患者の変化

在院日数の短縮化による外来患者のケア必要量の増加といった政策的な要因による影響もありますが、患者の生活を捉える能力や、トリアージ能力、ニーズの発掘など、外来看護師に求められる能力は多様化しています。本特集では、一般外来と専門外来のそれぞれの視点から、国内外の現状と課題を紹介します。


特集
変わりつつある外来看護へのニーズ
医療制度の動きと患者の変化

在院日数短縮化によるケア必要量の増加とニーズの多様化/数間恵子・小林康司
一般外来における患者の変化 看護師に求められる役割の変化と人材育成/野中みぎわ
なぜ今、専門外来が必要とされているのか 糖尿病外来から見たその効果と課題/松永京子
なぜ今、専門外来が必要とされているのか ストーマ外来から見たその効果と課題/青木和恵・石久保雪江
イギリスの外来看護業務の新たな方向/L. エリオット
アメリカにおける外来看護:在院期間短縮の影響/S. S. ローズ

INR SELECTION
高等教育の国際化:看護教育にもたらす可能性と落とし穴/M.アレン ほか
海外での実習体験がもたらす看護学生の成長:個人および専門職業人としての視点から/N.-J. リー

Inside View
看護師の国家間移動:真の問題に取り組もう/J. A. オルトン

INTERNATIONAL PERSPECTIVES
医療指導者たちによる、全人類の健康をめざす国際的な連携
ICNが看護労働力の国際分析に着手

連載 ICNPをもっと理解するために
第4回 同義語リストの作成/上鶴重美

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