- A4変型 88ページ (判型/ページ数)
- 2004年09月発行
本体価格(税抜): ¥982
情報の電子化やシステム化に伴い、看護においても、オーダリング、電子看護記録、臨床判断支援など、情報技術の活用は一般的になりました。また今後、看護職にはユーザーとしてだけではなく看護の視点からさまざまな提案を行い、システムの構築を行っていくことも期待されています。本特集では、看護情報学とは何であるか、そして実際に臨床や研究、教育などの現場にどのような関係があるのか、そして、今後、看護情報学教育がどのようになされていくべきかを考察します。