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インターナショナル ナーシング レビュー

114号(Vol.27,No.1/2004年)

  • A4変型 88ページ (判型/ページ数)
  • 2003年12月発行
本体価格(税抜): ¥982
定価(税込): ¥1,080
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特集1:

在宅看護と社会保障

さらなるコミュニティケアへのシフトに向けて

 基本的に医師のいない状況でケアを行う在宅看護は独自に判断を行う必要性があり、専門的知識もより高いレベルが要求されるようになってきています。本特集では、このような日本の在宅看護の現状と課題を確認する一方、海外の在宅看護におけるナースの活動から今後の日本の在宅看護へのヒントを提供します。


コミュニティケアへのシフト/山崎摩耶
日本の医療制度における訪問看護―2003年度介護報酬改定後の課題/友安直子
在宅看護で求められる高い臨床能力―終末期、重症患者のケアと臨床判断/山田雅子
訪問看護の質保証への取り組み
―「日本看護協会訪問看護質評価基準と自己評価」と「訪問看護師研修・教育プログラム」/山崎摩耶
コミュニティケアへの流れと日本訪問看護振興財団の10年/佐藤美穂子
アメリカの在宅ケアと在宅看護―患者重症化と他職種協働の中の看護職/K. B. テッツ・C. M. ヘーゲン
イギリスの医療・看護政策と在宅看護―スペシャリストの技術を保持し、ジェネラリストのレベルで質の高いケアを提供する/M.ジョーンズ
フィンランドの医療システムと在宅看護―高齢者の一人暮らし指向と入院期間短縮化を受けて/H.キティノヤ・J.コンツーリ・E.パービライネン

新連載
ICNP(R)をもっと理解するために
 国際看護師協会のICNP(R)(看護実践国際分類)の基本的な考え方を解説。ICNP(R)をこれからの看護・医療界でどのように活用していくことができるか、また、国内外の最新動向を紹介します。

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