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看護理論の臨床活用

パトリシア・R・アンダーウッド論文集

Making Use of Nursing Theory at the Bedside

  • パトリシア・R・アンダーウッド 著 南裕子 監修 野嶋佐由美・勝原裕美子 編集委員
  • A5変 376ページ (判型/ページ数)
  • 2003年08月発行
  • 978-4-8180-1014-7
本体価格(税抜): ¥3,535
定価(税込): ¥3,889
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ドロセア・オレムのセルフケア理論を精神科看護分野に活用し、“オレム=アンダーウッド理論”を構築したパトリシア・R・アンダーウッドは、何よりも理論の臨床への活用を重視し、それが出来ない理論は有用ではないと言い切る理論家であり、臨床家であり、そして教育者である。
本書は、筆者が日本において、日本の看護の進化のために、14年にわたって静かな熱情のもとに記したモノグラフ(論文)であり、限りなく有用な看護実践・研究・教育のための指針の書である。


第1部 理論篇
○看護理論の分析法 ○オレム理論の概観○オレム理論と看護現象 ほか
第2部 管理篇
○質の研究―米国のヘルスケアにおける質の評価の発展 ○コンサルテーションの概要―コンサルタントの立場から ほか
第3部 精神看護篇
○アメリカ合衆国における精神看護学の歴史と傾向 ○病院における看護実践の方策 ほか
第4部 災害看護篇
○心的外傷反応に対処する―心理教育的アプローチの試み○外傷反応の理解と対策 ほか
第5部 所感篇
○文化への適合―私の日本での体験から

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