- パトリシア・R・アンダーウッド 著
南裕子 監修 野嶋佐由美・勝原裕美子 編集委員
- A5変 376ページ (判型/ページ数)
- 2003年08月発行
- 978-4-8180-1014-7
本体価格(税抜): ¥3,535
ドロセア・オレムのセルフケア理論を精神科看護分野に活用し、“オレム=アンダーウッド理論”を構築したパトリシア・R・アンダーウッドは、何よりも理論の臨床への活用を重視し、それが出来ない理論は有用ではないと言い切る理論家であり、臨床家であり、そして教育者である。
本書は、筆者が日本において、日本の看護の進化のために、14年にわたって静かな熱情のもとに記したモノグラフ(論文)であり、限りなく有用な看護実践・研究・教育のための指針の書である。