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インターナショナル ナーシング レビュー

105号(Vol.25,No.2/2002年)

  • A4変型 88ページ (判型/ページ数)
  • 2002年03月発行
本体価格(税抜): ¥982
定価(税込): ¥1,080
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特集1:

看護技術教育のゆくえ

 医療技術の進歩に伴い、医療者に求められる技術は高くなり、現在の日本では、医療者が1人で業務を任せられる程度の技術を習得するには、基礎教育の他にどうしても現場での新人教育が必須となっています。この現実を踏まえて、医師たちは“研修医”という身分保証を前提とした、インターンシップ制度の確立を模索しており、看護界にも同様の議論があります。
 また、看護師は技術の高度化だけではなく、看護理論や倫理、研究手法、などそれ以外にも学ばなければならないものが増えてきています。そこで本特集では、現場で必要となる「看護技術」に焦点を当て、これからの看護職にどこでどのような看護技術教育がなされるようになっていくべきなのかについて考えます。


特集
看護技術教育のゆくえ
クリティカルに考える能力の育成
 看護系大学における看護技術教育/山崎美恵子・長戸和子
看護技術教育の課題
 現代学生の特性を踏まえた教育/小松美穂子
ケアの心が身に着く教育を
 病院側の求める看護技術教育/森山弘子・山崎慶子・鈴木紀子・坂本倫美
新人看護師に求められる技術と病院の役割
 病院側の視点から/佐藤八重子
厚生労働省の考えるこれからの看護技術教育
 現状の分析から/森山美知子・田村やよひ
アメリカ・イギリス・オーストラリアの看護技術教育
 /滋野みゆき・内布敦子・中野綾美・真鍋裕紀子・太田加世・山本浩子・片田範子
「卒後臨床研修」必修化に向けた検討
 /國井治子

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