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痴呆の人々のケアが活きる場所

グループホームケア

  • 中島紀恵子 編 中島紀恵子、北川公子、大久保幸積、宮崎直人 著
  • B5 208ページ (判型/ページ数)
  • 2001年10月発行
  • 978-4-8180-0868-7
本体価格(税抜): ¥2,258
定価(税込): ¥2,484
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ゴールドプラン21が3,200カ所の設置を目標にしているグループホーム。本書は、痴呆性高齢者へのケアの有効なタイプとして、いま注目を集めているグループホームづくりにいち早く取り組んできた著者らによるグループホームケア論、経営・運営論の決定版である。看護・介護職はもちろん、保健・医療・福祉職、経営者にぜひお読みいただきたいお薦めの一冊です。


第1部 グループホームの日常
グループホームで繰り広げられるドラマを通じてホームという「場」を理解する
第2部 グループホームケア論
グループホームづくりの理念と方略/ワーカーの構成と役割・資質/住環境・環境刺激/ケアの方法(痴呆症の基礎知識,協働コミュニケーションと対話の技法)
第3部 グループホームケアの実践的方法論
家庭に近づけるための環境づくり/見当識を補う/家事を活かしたケア/入居者の変化を評価し体調を把握する方法/健康管理体制/服薬管理/看取りへの展望
第4部 グループホームの経営
実践的経営論/スタッフの育成と研修/救急対策・介護事故対策/開設・運営上の法的要件/事業収支からみるグループホーム
資料編
痴呆の人々の人権擁護/入居に関する手続きの例/グループホーム関係法令

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