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コミュニティケア 2014年10月号

203号(Vol.16,No.11)

  • A4変 80ページ (判型/ページ数)
  • 2014年10月発行
  • 978-4-8180-1811-2
本体価格(税抜): ¥1,200
定価(税込): ¥1,320
在庫: 品切 (コールセンターへお問合せ下さい)
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特集1:

“巻き込まれ”に気づいていますか?

看護職が身につける家族ケア

家族とのかかわりで、なぜかしっくりこないといった経験はありませんか? それはもしかしたら、家族に巻き込まれているのかもしれません。家族の要望に応えることだけが家族ケアではありません。看護職は家族との適切な立ち位置をとり、家族の置かれている状況を冷静に分析し、家族が直面している問題に対応できるよう支援することが大切です。

本特集では、まず柳原清子さん(東海大学)に看護職が家族に巻き込まれる状況やアセスメント方法について解説していただきます。次に、元・訪問看護ステーション管理者の森下幸子さん(高知県立大学)に、自身の経験を振り返り、渦中にいると巻き込まれていることになかなか気づくことができない訪問看護の実態を明らかにし、管理者としてスタッフに気づきをもたらす方法を考察していただきます。そして最後に、終末期・難病・精神疾患の利用者、および介護老人保健施設の入所者の家族ケアについて、現場で活躍する看護職に事例をご報告いただきます。

今、あらためて家族をケアの対象として捉え直し、よりよい家族ケアについて考えたいと思います。

特集2:

訪問看護も特養も考えたい!

被災後の事業継続計画(BCP)

大規模災害を機に訪問看護ステーションや特別養護老人ホームでも防災意識は高まっており、地震や火災などのリスクに備える防災対策に関する報告は多数あります。しかし、その対策は「人命の安全の確保」のみに重きが置かれ、「事業の継続」や「早期復旧」への視点が欠けていることが多いのではないでしょうか。

第2特集では、訪問看護ステーションや特養において、なぜ防災対策ではなく「事業継続計画」(BCP)が必要なのかを解説した上で、実際のBCP策定のポイントを提示。さらに、訪問看護ステーションと高齢者福祉施設における実際のBCPについて、現場の方々から報告していただきます。

非常時における行動の優先順位は、第一に「人命の安全の確保」です。そして、医療・介護の現場では、「事業を継続すること」こそが「人命の安全の確保」につながります。ぜひ、事業所で、地域でBCP策定を考えてみてください。


●特集 “巻き込まれ”に気づいていますか? 看護職が身につける家族ケア

〈総論〉家族からの“巻き込まれ”とは ――家族システム思考による解決志向的アプローチ 柳原清子

〈解説〉家族に巻き込まれている看護職に気づきをもたらすには 森下幸子

〈報告1〉終末期の利用者の家族ケア 不安を軽減して在宅療養を支える“3つのかかわり” 和田美保

〈報告2〉難病の利用者の家族ケア 家族看護学に基づくアセスメントと支援のポイント 榎本美由貴

〈報告3〉精神疾患の利用者の家族ケア ある程度の“巻き込まれ”も大切 援助が届く関係をつくろう!
     菊池美智子・不破智春

〈報告4〉介護老人保健施設入所者の家族ケア 家族との“距離感”を意識して家族全体を捉える  田村浩恵



●第2特集 訪問看護も特養も考えたい! 被災後の事業継続計画(BCP)

〈総論〉ステーションや特養に防災計画ではなくBCPが必要な理由 大林厚臣

〈解説〉訪問看護ステーションと特養の災害BCP――被災後も地域のために事業を継続する 服部万里子

〈報告1〉紀南医師会訪問看護ステーションほほえみ 訪問看護ステーションにおけるBCPを考える
     ――10年間の防災・減災対策と水害被災経験を振り返って
     長谷川さおり・花尻潤子・穴吹浩子・野島敬祐・川口淳・河原宣子

〈報告2〉高齢者福祉施設けま喜楽苑 高齢者福祉施設のBCP
     ――策定によって得られた大きな成果 北川一人


●SERIES

 私たち、訪問看護認定看護師です!
 自らの成長は過去の自分を壊すことから 山本ゆかり
 地域のチームの一員として超高齢社会を支える 平井豊美

 角田直枝の病院と地域を“看護”がつなぐ 角田直枝
 患者さんからのご指摘にどう応えるか

 支えられて 〜訪問看護師がALS療養者になって 牛久保結紀
 にぎやかな夏休み

 訪問の 合間に一句 詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳 淵野万希子

 訪問看護師ががん患者になって考えた 死にゆく人に寄り添い支えること 川越博美
 退院時のタイムラグ

 日本訪問看護財団からのお知らせ
 被災者の健康を守る“赤い服”
 ――東日本大震災の被災地を支える「名取事務所」 ほか

 全国訪問看護事業協会からのお知らせ
 訪問看護ステーション連絡協議会の現状を調査 ほか


●COLUMN

 ニュース手帳 編集部

 高齢者ケアの風景 甘利 てる代
 いつまでも地域で暮らし続けるために〜「サポートハウス年輪」のこだわり〜

 地域・在宅ケアの未来を拓く 看護師職能委員会Ⅱ 三ツ木真由美
 〈群馬県看護協会〉会員にも非会員にも職能Ⅱの存在価値を示したい


●特別寄稿

 医療的ケアが必要な子どもを支えたい
 ――千葉県障害児等支援訪問看護センター事業 千葉県障害児等支援在宅医療・訪問看護研究会

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