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家族看護学[第3版]

―理論と実践―

  • 鈴木和子・渡辺裕子 共著
  • B5 308ページ (判型/ページ数)
  • 2006年01月発行
  • 978-4-8180-1186-1
本体価格(税抜): ¥3,142
定価(税込): ¥3,456
在庫: 絶版
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1995年の初版発行以来、家族看護学のスタンダードテキストとして広く愛されてきた本書が、装いも新たに第3版として登場。家族看護学の基本から実践への適用までわかりやすくまとまっており、具体的な家族看護の展開方法が理解できます。
今回の改訂では、【第1部:家族看護の理論】に「国内外の家族アセスメントモデルの紹介」と新章「家族看護研究の展開」を加えました。本文2色刷りで、いっそう読みやすい仕上がりになっています。


第1部 家族看護の理論
第1章 家族看護学とは何か
1.家族看護学の発展過程
1)「家族」という存在
2)家族看護学誕生の時代背景
3)わが国における家族看護学の発展過程
2.今求められている家族看護学
1)家族看護のニーズ
2)家族看護の視点
3)各看護領域を横断する家族看護学
3.家族看護の定義・目的・評価・焦点
1)家族看護の定義
2)家族看護の目的
3)家族看護の評価
4)家族看護の焦点
4.家族のセルフケア機能とは何か
5.健康問題への家族の対応能力
1)家族の力量を計る視点
2)問題を早期に発見する観察能力
3)医療従事者に援助を求められる判断力
4)家族にしかできない総合的な判断
5)家族内ダイナミズムの発揮
6)問題解決行動を起こす力
第2章 看護学における家族の理解
1.看護学における「家族」の概念
1)他の学問における「家族」の取り上げ方
2)これまでの看護学における「家族」の定義
3)「家族」を家族たらしめる特性
2.「家族の健康」の概念
1)セルフケア機能から健康をとらえる
2)「健康な家族」とは
3.家族の形態と機能
1)家族の形態とその歴史的変化
2)家族機能とその変化
4.わが国の家族
1)家族関係からタテ社会の形成へ
2)「ウチ」と「ソト」
3)急激に変化する家族に対する価値観
5.家族を理解するための諸理論
1)家族発達理論
2)家族システム理論
3)家族ストレス対処理論
第3章 家族看護研究の展開
1.家族看護研究とは
1)家族看護研究の動向
2)家族看護研究の方法論
3)家族看護学の理論構築に寄与する枠組み・視点
4)家族看護研究の特性
2.家族看護研究のまとめ方
3.家族看護研究における倫理的問題
第4章 家族看護過程
1.家族看護アセスメント
1)アセスメントで明らかにすべきこと
2)アセスメントの方法
3)家族アセスメント内容
4)家族アセスメントの際の留意点
2.家族看護診断
1)第1段階:援助ニーズを判断する
2)第2段階:ニーズの背景を構造化し,全体像を明らかにする
3.家族看護計画
1)仮説を設定する
2)目標を設定する
3)対策案を作成する
4)看護計画を吟味する
4.主な国内外の家族アセスメントモデルの概要
1)家族アセスメント・介入モデル
2)フリードマン家族アセスメントモデル
3)カルガリー家族アセスメントモデル
4)家族生活力量モデル
5)家族エンパワーメントモデル
6)渡辺式アセスメントモデル
5.家族看護方法
1)家族成員に対する援助
2)家族の関係性に働きかける援助
3)家族単位の社会性に働きかける援助
4)ケアマネジメント
6.家族看護評価
1)評価の目的
2)評価の方法
第5章 家族看護における看護者の役割と援助姿勢
1.家族看護における看護者の役割
1)家族成員個々に対する役割
2)家族内部に対する役割
3)家族単位の社会性に対する役割
2.家族を援助する時の援助姿勢
1)家族成員を含んだ一単位としての家族との関係のあり方
2)看護者に求められる基本的な援助姿勢
3)家族看護に求められる認識のあり方

第2部 家族看護の実践
第6章 乳児を持つ家族への援助
1.児の出生によって家族が受ける影響
1)育児という新たな役割
2)生活の再編成
3)家族成員間の関係性の変化
4)家族の社会性における変化
5)家族生活の基盤の強化
2.家族援助の方法
1)夫婦に出産後の生活をイメージさせる
2)出生前の準備教育――新生活への適応の促進
3)出生後の育児支援――家族アセスメントの視点
3.援助の実際
1)個々の家族成員への援助
2)家族成員間の関係性に働きかける
3)家族の社会性に働きかける
第7章 救急医療・集中治療の場における家族看護
1.救急医療・集中治療の場における家族に対する理解
1)家族成員の危機状況
2)家族の危機
3)家族の課題
2.看護者に対する理解
1)看護者のストレス
2)看護者の家族援助に対する心理的な負担感
3.看護の実際
1)看護者の基本姿勢
2)家族のニーズと援助
第8章 精神障害者を持つ家族への看護
1.精神障害者を持つ家族に対する理解
1)家族成員が受ける影響
2)家族成員と患者との関係性への影響
3)一単位としての家族に対する影響
4)家族の社会性に対する影響
5)家族が行っている対処
6)家族の支え
2.精神科領域における家族援助プログラム
1)家族援助に関する歴史と現状
2)心理教育と家族支援プログラム
3.家族看護の基本姿勢
4.援助の実際
1)患者の変調に気づいた時期
2)入院中の急性期の患者を持つ家族への援助
3)退院後の援助:日常生活上の問題解決を促す
4)長期入院患者を持つ家族への援助
第9章 高齢者介護に関する家族援助
1.高齢者介護を行っている家族のアセスメント
1)家族が受ける影響
2)家族の対応能力
3)家族の対応状況
4)家族の適応状況
2.介護を行う家族への援助方法
1)家族成員の健康の確保
2)介護と家族の生活の統合
3)家族内介護協力の促進
4)家族内コミュニケーションの促進
5)介護の意義の共有――介護によって家族は成長する
6)社会性の獲得
7)介護支援制度・組織の活用の促進
第10章 終末期患者の家族援助
1.家族成員が終末期を迎えることによって家族が受ける影響
1)精神的影響
2)身体的影響
3)家庭生活上の影響
4)家族成員間の関係性――さまざまな葛藤
5)家族と周辺社会との関係性
2.終末期の家族成員を含む家族への援助の目標――求められる家族の対処
3.終末期の患者を抱える家族に対する援助
1)二次的ストレスを予防する援助
2)看取りに関する意思決定を促す援助
3)死別に対する情緒的・認知的対処を促す援助
4)家族内相互作用の強化を促す援助
5)ソーシャルサポートの活用を促す援助

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