0
¥0

現在カート内に商品はございません。

詳細検索ページへ

Gift

物語るケア

  • 井部俊子 編集 いいね看護研究会 協力
  • A5 220ページ (判型/ページ数)
  • 2019年11月発行
  • 978-4-8180-2236-2
本体価格(税抜): ¥2,500
定価(税込): ¥2,750
在庫: 有り
数量:
カートに追加しました。
カートへ進む

ケアには物語がある。

ケアする人と当事者のつながりを映し出す33枚の写真。これらの写真をとおして語られるさまざまな物語――当事者と二人三脚で歩む「日常」、よりよいケアを求めて専門職として奮闘する日々、当事者の本音にハッと気づかされたエピソード、創造的なケアの実践、当事者からもらった嬉しい言葉――を集めました。
物語からは、ケアの担い手と受け手という立場を越えて、個人と個人として、相互に作用しあうあたたかな関係が浮かび上がってきます。ケアの場面が、まるで「Gift」を贈り合う場面に見えてくるのです。本書を通じて、ケアがもたらす「Gift」をぜひ受け取っていただきたいと思います。


はじめに
ナーシング・フォトボイスから生まれた「物語るケア」

Together
「おじいさんにもまだできることがあるのね」
「何度深呼吸しても血圧が下がらないから」
「伊豆に行くのが目標」
「覚えてないよ、あのときのこと」
「自宅に残している金魚が心配で、心配で」
「障子の破れに気づきました」
「私はおしゃべりがしたい」
「まぶしく見える後ろ姿」

Identity
「腕時計を持ってくるように言ってよ!」
「半人前の看護師なら、お金は払わない」
「その“良かれ”は本当に本人にとって“良かれ”なのか」
「役割の境界線」
「この島で死にたい」

Change
「全然すごくない。これは当たり前のこと」
「なーんもできんごとなる」
「おばあちゃん、なんでもできるの」
「お金を入れてください ピョロロローン」
「もっと豊かな在宅になる」
「自分のからだの大切な記録だから」
「ちょっとお節介と思いつつ」

Imagination
「今日はこの絵本読んで」
「いかにリスクを冒すか」
「ケアはイマジネーション」
「いやなものは抜くよね」
「“しかたない”からの脱却」
「春にお花見に行きますか」
「きょうだいを主役にしよう」
「添い寝は“寄り添う看護”の具現化」

Cheer
「家で過ごせたのは看護の力があったからだね」
「夢の中でも、やっぱりいい看護師さんだった」
「あなたのマッサージが一番効きます」
「管理職の覚悟」
「チャペルはとっておきの場所」

おわりに

カテゴリ一覧

ページトップへ

この商品のレビュー ★★★★★ (2)

  • 2020/03/26 読者ハガキ(Tさん) さん ★★★★★

    Gift

    涙が止まりませんでした。ケアの本質を見た気がします。
    もっと広めたい本と思いました。

  • 2020/02/05 読者ハガキ(Nさん) さん ★★★★★

    Gift

    フォトボイスの手法がもつ、ケアの受け手側の反応、ケア提供者のかかわりが、心にグッとくるものばかりであった。
    フォトに対するテーマ(一言)、フォト、ケア提供者の思い、一般論、またケア提供者の気づきと、それぞれの物語の構成も、とても読みやすかった。
    「おわりに」にもあったが、療養者の世界を描こうとする試みを意図的に続けていくことの大切さ、看護師は何のために何をすべき存在なのかを問い、私自身の看護師としての在り方を考えさせられた1冊だった。

レビューを投稿