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看護 2020年6月臨時増刊号 (Vol.72, No.8)

  • A4変 120ページ (判型/ページ数)
  • 2020年06月発行
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本体価格(税抜): ¥2,000
定価(税込): ¥2,200
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特集1:

好事例に学ぶ

看護業務の効率化

看護に求められる役割が増大しており、多くの看護現場では人手不足や業務負担増の課題を抱えています。

日本看護協会では、看護職がより専門性を発揮できる働き方の推進や生産性の向上、看護サービスの質の向上をはかるため、厚生労働省委託事業「看護業務効率化先進事例収集・周知事業」において「看護業務の効率化 先進事例アワード2019」として、看護業務の効率化に関する先駆的な取り組みを広く募集し、その中から汎用性が高く効果のある取り組みを選考・表彰しました。

本臨時増刊号では、今後も安定して国民のニーズに応え、充実した看護を提供していくために、アワード受賞事例を中心に、看護業務の効率化・生産性向上に寄与する具体的な改善策を紹介します。


1章 総論 看護の質を高める業務効率化

1-1 医療・看護現場の働き方の現状と課題 熊谷 雅美
1-2 優れた看護業務効率化の取り組みとは 尾形 裕也



2章 事例 先進的な取り組みとその講評
「看護業務の効率化 先進事例アワード2019」受賞施設の実践

2-1 〈最優秀賞〉
「ユニフォーム2色制」と「ポリバレントナース育成」による
持続可能な残業削減への取り組み 大平 久美
[講評]井部 俊子

2-2〈優秀賞〉【業務改善部門】
看護記録に要する時間削減の効率化への取り組み
――記録内容の標準化とリアルタイム記録に焦点を当てて 品川 恵己
[講評]松田 美紀子

2-3〈優秀賞〉【タスクシフト・多職種連携部門】
病棟薬剤師との役割移譲・協働による病棟薬剤管理業務の見直し
――「患者のため」の協働を共通認識として 細川 克美
[講評]福島 通子

2-4 〈優秀賞〉【AI・ICT等の技術の活用部門】
看護の質向上をはかるための働き方改革
――音声入力およびICTを活用し時間を短縮、残業を減らす 井上 晴貴
[講評]神野 厚美

2-5 〈優秀賞〉【その他の工夫部門】
小規模病院における看護クラーク科の立ち上げ
――看護クラークの一元管理による看護師負担軽 真々田 美穂
[講評]小坂 晶巳

2-6 〈奨励賞〉
外来病棟一元化による勤務環境の改善
――外来と病棟を「線」でつなげ、患者を「面」で支える実践 太田 裕子
[講評]熊谷 雅美

2-7 〈奨励賞〉
ナースハッピープロジェクト(NHP)への取り組み
――音声入力による記録時間の削減 本舘 教子
[講評]熊谷 雅美

2-8〈特別賞〉
ロボットによる業務自動化(RPA)導入による看護管理業務の効率化 相馬 泰子
[講評]熊谷 雅美

2-9〈特別賞〉
総合滅菌管理システムによる労働生産性の向上と働き方改革の実現
――GS1識別コードを使用したシステムの導入 石本 洋子
[講評]熊谷 雅美



3章 解説 これからの看護業務効率化

3-1 看護業務効率化の評価指標 井部 俊子
3-2 「タスクシフト」「連携」の観点から見た看護業務の効率化先進35事例の全容 山元 恵子
3-3 AI・ICT等の技術の活用の観点から見た看護業務効率化
    ――経営層のリーダーシップによる意思決定と方策の実施 横田 慎一郎
3-4 労務管理の観点から見た看護業務効率化 福島 通子

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