0
¥0

現在カート内に商品はございません。

詳細検索ページへ

コミュニティケア 2022年8月号 NEW

313号 (Vol.24, No.9)

  • A4変 80ページ (判型/ページ数)
  • 2022年07月発行
  • 978-4-8180-2409-0
本体価格(税抜): ¥1,400
定価(税込): ¥1,540
数量:
カートに追加しました。
カートへ進む

特集1:

食べる楽しみを取り戻す

在宅では、利用者が退院時に指示された経管栄養量・方法を見直すことなく続け、食を介した団らんや食べる楽しみがなくなることで生きる意欲を失ってしまうケースも少なくないといいます。“口から食べ、味わい、飲み込む”という一連の動作は、口腔機能・摂食嚥下機能の維持のみならず、「幸福感」や「生きているという実感」を得ることに通じます。

しかし、嚥下困難があったり消化器官に器質的な障害があったりする場合は経口摂取することで生命を縮めてしまう可能性もあります。経口摂取が行えるかどうかを丁寧にアセスメントし、行えるようであればどのように進めていくべきか、本人・家族のみならず多職種でその手法を検討することが大切です。

本特集では、「食べる」ことの意義、安心・安全な食支援を行うための留意点を解説した上で、胃瘻をしている療養者が再び食べることができるようになった支援の実際を報告します。

特集2:

地域の互助を育む

きっかけと仕組みづくり

国は地域共生社会の実現に向けて、我が事・丸ごとの地域づくりの仕組みへの転換をはかるため、住民の主体的な支え合いを育むことをめざしています。コロナ禍では、地域の中で居場所や役割を見つける重要性に再びスポットが当たる一方で、住民を巻き込んだ活動が縮小・中止に至ったところも見受けられました。

本特集では、地域共生社会の考え方や、医療・介護の担い手不足の現状を踏まえた上で、在宅療養支援において地域住民を積極的に巻き込んでコミュニティづくりをしていく重要性や、その中で看護職が担う役割について解説します。併せて地域住民の互助を育み、在宅療養支援を展開しているモデルケースを紹介します。

本特集を通じて、医療・介護・福祉専門職と住民が協働して、住み慣れた場所で最期まで暮らすことのできるコミュニティづくりをしていく意義を再考します。


●第1特集
食べる楽しみを取り戻す


〈総論〉
「口から食べる」ということ おいしく楽しく食べるために 川嶋 みどり

〈解説〉
食べることが可能か否かの見極めと食支援のあり方 西山 順博

〈報告1〉胃瘻
「食べたい」思いに寄り添った食支援とリスク管理  伊藤 美和

〈報告2〉胃瘻
脳卒中による摂食嚥下障害で胃瘻をしている人への食支援 西 依見子・北村 里沙

〈報告3〉経鼻経管栄養・胃瘻
1日3回の経管栄養から、日常的に「口から食べる」ことが実現 入澤 亜希・有賀 雅代・工藤 玉恵




●第2特集
地域の互助を育む
きっかけと仕組みづくり


〈総論〉
在宅療養支援における住民との協働
在宅ホスピスボランティアの育成と活動 竹生 礼子・[Column〈在宅ホスピスボランティアの声〉]山本 由香里

〈事例1〉
15年間のボランティア活動による気づきと課題解決への提案 秋山 正子

〈事例2〉
認知症カフェの運営で地域の「互助」の関係を醸成 江藤 渉

〈事例3〉
役に立ちたい人と助けてほしい人のマッチング・仲介をサポート 佐藤 文美・佐塚 顕子



●特別寄稿
会えなくても地域をつなぐ「オンラインN-impro」 澤 陽子・松本 博成・井垣 美佐子・植田 智恵子・牛山 博志 ・大竹 徳明・織田 つや子・神 美保・直嶋 美和子・野中 論子・本間 雅未・丸地 由美子・久保 智子・鈴木 はるの ・高岡 茉奈美・久貝 波留菜・五十嵐 歩



●SPECIAL BOOK GUIDE
日本看護協会の好評オンデマンド研修が書籍化! 今次改定に基づきアップデート&内容を充実。
院内研修用資料のダウンロードサービスも! 日本看護協会編『2022年度診療報酬改定対応
「重症度、医療・看護必要度」解説書』



●COLUMN
ニュース手帳
株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン Gem Med 編集部



折々のはなし 鳥海 房枝
「利用者にとって」の視点で考える



宮子あずさの気まぐれコラム 宮子 あずさ
臨床指導者のような患者



Book Selection
ナイチンゲール生誕200年記念出版




●SERIES

〈新連載〉職員が辞めない組織をつくる! 横山 郁子
訪問看護師が退職する5 つの理由



災害に強いステーションづくり 池田 美樹
災害時のメンタルヘルス②



〈最終回〉在宅WOC ナースの スキンケア・ワンポイントアドバイス 岡部 美保
湿度の高い夏もドライスキンの予防は忘れずに



訪問の 合間に一句 詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳 山下 千明

トラブルを解決・回避する 人事労務相談室 中山 伸雄
パワーハラスメントへの事業所の対応②
パワハラの判断基準とスタッフに教えるべき基礎知識



住民の“生きる”に伴走 進化を続ける地域ケアシステム「幸手モデル」 中野 智紀
「幸手モデルの仕組みと実践」⑤
ケアリングコミュニティの構築は生きるための手段か目的か? 



日本訪問看護財団からのお知らせ
訪問看護の評価指標の標準化に関する調査研究事業 ほか



全国訪問看護事業協会からのお知らせ
特定行為研修制度に関するウェブサイト開設 ほか

カテゴリ一覧

ページトップへ