ナイチンゲール生誕200年記念出版
[ナイチンゲールの越境]09:テクノロジー
第一章 ケアの変容を促すテクノロジー
世界のリアルに迫る、次世代のナイチンゲール(服部 桂)
テクノピアサポートで進化する看護と介護(山海嘉之)
存在し、関係し合うためのテクノロジー(吉藤オリィ)
ロボットはどれくらい「人間らしく」あるべきか(熊崎博一・吉川雄一郎・石黒浩)
VR技術が導く、触れること・感じることの未来(青山一真)
ナイチンゲールの理念とつながる「減災」とテクノロジー(神原咲子)
第二章 ケアの未来に向けて
ナイチンゲールは科学を駆使する社会起業家だった(宮川祥子)
ナイチンゲールがやり遂げたかったこと(水流聡子)
拡張する身体〜ヴァルネラビリティとスポーツ科学(為末大)
物語の未来を取り戻す〜ゲームの世界とケア(三宅陽一郎)
「感情端末」としての医療プロフェッショナル(尾藤誠司)
ケアという関係性の未来(ドミニク・チェン)