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新装版

真紅のバラを37本

  • 高橋穏世著
  • 四六 272ページ (判型/ページ数)
  • 2001年05月発行
  • 978-4-8180-0847-2
本体価格(税抜): ¥1,767
定価(税込): ¥1,944
在庫: 品切
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著者は、27歳の時、わが子の癌を知らされ、29歳の時、夫までが癌であることを告げられる。普通の人生を送る人に、ある日突然襲いかかる病が、その家族にどれほどの衝撃を与えるのか、医療者として、人間として、理解を深めるための1冊です。


愛だけが輝いていた/街路灯の明かりの下で/パパのいる東京へ/カメラのシャッターが切れない/そこは戦場だった/陽はまた昇る/一滴の露のように/真紅のバラを37本/花みずきを/パパへ 永遠の愛を込めて

◆本文より
厚い胸のたくましい夫に、太陽のように輝く息子。27歳のママには何の不安もありませんでした。

「医者は一人ではなく何人かいらっしゃったような気もする。そばに看護婦さんも立っていらっしゃったようでもある。(中略)まだ雨は降っていたのだろうかそれとも、もう雨はやんでいたのだろうか……」トッちゃんの癌を知った時ママの記憶は途絶えてしまいました。

「家に着くなり、私はトッちゃんを連れて公園に出かけました。大声を出して遊びました。(中略)汗だくだくに、くたくたになるまで遊び続けました」パパの癌を知った時、ママの頭の中では不安がぐるぐると数珠つなぎになりました。

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