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『助産師基礎教育テキスト2019年版』第5巻をご購入いただいたお客様へ(追補情報)

2019/03/14



お客様各位

このたびは『助産師基礎教育テキスト2019年版』をご購入いただき誠にありがとうございます。
本シリーズ『第5巻 分娩期の診断とケア』第1刷(2019年2月1日発行)についての追補情報がございますので、 
下記内容をご参照ください。


『第5巻 分娩期の診断とケア』


◯ 該当箇所:p.52-53


● 追補内容:
《現状》「b. 海外の定義」において、本文および表3-4にて「WHOの分娩期の時期診断」を紹介しています。
《追補》2018年、WHOは上記の定義とは別に、合併症がない正常出産に関して「WHO recommendations: 
Intrapartum care for a positive childbirth experience(ポジティブな出産経験のための出産ケアガイドライン)」を
発出しました。ここでは分娩各期の症状と徴候について新たな定義を推奨しており、なかでも、活動期を子宮口
開大5cm以降とし活動期の進行を子宮口開大1cm/時のみで判断し医療介入を行うことは「推奨されないケア」 
であると強調しています。


※本件の詳細は『助産師基礎教育テキスト2020年版』第5巻(2020年2月1日刊行予定)に掲載いたします。


 


2019年3月

株式会社日本看護協会出版会



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