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ナーシング・トゥデイ

2008年5月臨時増刊号(Vol.23,No.6)

  • A4変 152ページ (判型/ページ数)
  • 2008年05月発行
本体価格(税抜): ¥1,800
定価(税込): ¥1,980
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特集1:

急変の原因を見抜け

その時ナースは何をする?

 急変の対応は、部署や領域を問わず広くナースに求められるスキルです。本特集では、「呼吸が苦しい」「胸が苦しい」といった訴えからどのような疾患が推測されるのか、そこから緊急性などを勘案しながらナースはどのような対応すればよいのかを示します。また、ナース個人や病棟単位での対応に留まらない組織としての取り組みや環境調整、状況が読み取れる看護記録の記述方法なども示します。




第1章
急変対応の基本

1.急変対応の基礎知識
2.ショック症候群の病態
3.急変時のチェックポイント
 道又元裕

第2章
症状別 急変の原因を見抜く

1.「胸が痛い」という訴え
 宮沢寿
2.「呼吸が苦しい」という訴え
 大塚文昭/木澤晃代
3.「頭が痛い」という訴え
 福本従子/倉増栄子/北原香織/宇都宮淑子
4.「気持ちが悪い」という訴え
 岩崎利恵
5.「お腹が痛い」という訴え
 寺村文恵
6.まれだが注意を要する訴え
 梅澤朋子

第3章
急変発生時のスムーズな対処のために

1.急変時の看護記録
 齋藤浩美
2.急変時に使用する薬剤と注意点
 佐伯悦彦
3.急変における環境調整
 合口美幸
4.急変に関連した連絡・配慮・準備
 松居 優子
5.急変時に対応できる組織・体制づくり
 医療安全のための取り組み1
 田村智子
 医療安全のための取り組み2
 宮城久仁子

第4章
心肺蘇生の国際ガイドライン

ここが重要!G2005の変更点とポイント
 芝田里花

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