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クリティカルケア看護

理論と臨床への応用

  • 寺町優子・井上智子・深谷智惠子 編
  • B5 304ページ (判型/ページ数)
  • 2007年06月発行
  • 978-4-8180-1278-3
本体価格(税抜): ¥3,600
定価(税込): ¥3,960
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クリティカルケア看護の基盤となる理論とエッセンスを網羅

 クリティカルケア領域において、看護師が患者や家族に優れた看護ケアを提供するために必要な看護の理論と、その実践事例を示しました。
 クリティカルケア看護とは何かという概念と、その基盤となる理論(危機理論、コントロール理論、行動変容、ストレス、コーピング理論、ケアリング理論など)を整理。倫理や家族看護、緩和ケア、ターミナルケア、管理についても解説。そして、クリティカル領域において主要な循環器看護、呼吸器看護、脳神経看護の熟達した看護実践も取り上げ、その臨床知を示しました。



第1章クリティカルケア看護概論
第2章クリティカルケア看護の基盤となる理論
1 危機理論
2 コントロール理論
3 意思決定に関する理論
4 行動変容に関する理論と技法 -認知行動療法
5 ストレスに関係する理論
6 せん妄
7 ケアリング理論
8 ソーシャルサポートに関する理論
第3章クリティカルケア看護における倫理
第4章クリティカル状況下における日常生活動作に関する生理的変化と看護ケア
1 体位変換
2 歯磨き動作
3 排泄動作
4 洗髪動作
5 入浴動作
第5章クリティカルケア看護における臨床知
1 循環器看護における臨床知
2 呼吸器看護における臨床知
3 脳神経看護における臨床知
第6章クリティカルケア看護における緩和ケア
第7章クリティカルケア看護における家族看護
第8章クリティカルケアにおけるターミナルケア
第9章先端医療・再生医療とクリティカルケア看護
第10章クリティカルケアの管理

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