- 寺町優子・井上智子・深谷智惠子 編
- B5 304ページ (判型/ページ数)
- 2007年06月発行
- 978-4-8180-1278-3
本体価格(税抜): ¥3,600
クリティカルケア看護の基盤となる理論とエッセンスを網羅
クリティカルケア領域において、看護師が患者や家族に優れた看護ケアを提供するために必要な看護の理論と、その実践事例を示しました。
クリティカルケア看護とは何かという概念と、その基盤となる理論(危機理論、コントロール理論、行動変容、ストレス、コーピング理論、ケアリング理論など)を整理。倫理や家族看護、緩和ケア、ターミナルケア、管理についても解説。そして、クリティカル領域において主要な循環器看護、呼吸器看護、脳神経看護の熟達した看護実践も取り上げ、その臨床知を示しました。