- 日本看護協会 編
- B5 132ページ (判型/ページ数)
- 2010年06月発行
- 978-4-8180-1526-5
本体価格(税抜): ¥2,000
豊富なデータ・資料から、今、直面する課題がみえてくる!
本書は日本看護協会が取り組んできた政策提言活動の中でも、最近の特筆すべきテーマに絞り、職能団体としてなぜ政策提言を行うのか、何が実現し実際どう変わったのか、その一連のプロセスをまとめたものです。
政策提言活動は時機を逃さずに行うことが重要で、提言する政策で何が解決し、どのような効果があるのかを明確にするためには、 "インパクト""コンパクト"をコンセプトとした提案資料の存在が欠かせません。
本書では、それらの資料を駆使し、説得や交渉を繰り返しながら、現在の状況を創り上げてきた日本看護協会の重要な活動の実際を紹介するとともに、今日の看護が直面する課題と今後に向けた展望を提示します。