- 数間恵子 編著
- A5 224ページ (判型/ページ数)
- 2017年06月発行
- 978-4-8180-2052-8
本体価格(税抜): ¥2,000
看護の役割の1つである「療養上の世話」の視点で、退院後のセルフケア支援の重要性を感じた筆者は、外来での療養指導や外来看護に関する研究など様々な活動を続けてきました。本書では、外来での看護が初めて評価された「在宅療養指導料」新設前後の25年をたどるとともに、診療報酬の詳細や、必要な看護技術、看護提供のための仕組みづくりなど、外来での看護に必要なすべてをまとめました。