- ヴァージニア・ヘンダーソン 著
湯槇ます、小玉香津子 訳
- A5 144ページ (判型/ページ数)
- 2017年10月発行
- 978-4-8180-2063-4
本体価格(税抜): ¥1,800
半世紀以上も読み継がれてきた看護クラシックスの名著、23年ぶりに新装に!
『看護の基本となるもの』の続編ともいえる本書では、ヘンダーソン看護論の概念が形成されていく過程が明らかにされ、そしてその概念が看護実践、研究、教育にどのように関連するのかが実際的に示されています。彼女が言及した事柄が、半世紀を経て古びるどころか、現代の課題になっているという、その先見性に驚くばかりです。