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家族看護学 理論と実践 第6版 NEW

  • 鈴木和子・渡辺裕子・佐藤律子・安武綾  著
  • B5 340ページ (判型/ページ数)
  • 2025年11月発行
  • 978-4-8180-2940-8
本体価格(税抜): ¥3,500
定価(税込): ¥3,850
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学生から臨床看護師まで幅広く使える家族看護の入門書です!

初版から30年、第6版では家族看護の基本理念はそのままに、家族の多様性を尊重する柔軟な姿勢など、時代の変化に即した看護の役割について加筆しました。
「第1部 家族看護の理論」では家族看護学の核となる基本的な考え方が学べます。
「第2部 家族看護の実践」は対象別の各章で構成、どの章から読み始めてもよいようにそれぞれ完結しているのが特徴です。
新章「災害下における家族への看護」を新たに加え、新しい家族看護の方法論を提示しました。


第1部 家族看護の理論

第 1 章 家族看護学とは何か
 1 家族看護学の発展過程
 2 今求められている家族看護学
 3 家族看護の定義・目的・評価・焦点
 4 家族のセルフケア機能とは何か
 5 健康問題への家族の対応能力

第 2 章 看護学における家族の理解
 1 看護学における「家族」の概念
 2 「家族の健康」の概念
 3 家族の形態と機能
 4 わが国の家族
 5 家族を理解するための諸理論

第 3 章 家族看護過程
 1 家族看護アセスメント
 2 家族を対象とした看護計画の立案
 3 渡辺式家族アセスメント/支援モデルの概要
 4 家族看護方法
 5 家族看護評価

第 4 章 家族看護における看護者の役割と援助姿勢
 1 家族看護における看護者の役割
 2 家族を援助するときの基本姿勢

第2部 家族看護の実践  

第 5 章 乳児をもつ家族への援助
 1 [対象の理解]児の出生によって家族が受ける影響
 2 [家族の課題]
 3 [援助の実際]

第 6 章 重症心身障がい児をもつ家族への看護
 1 [対象の理解]重症心身障がい児をめぐる状況と家族の体験
 2 [援助の実際]

第 7 章 救急医療・集中治療の場における家族への看護
 1 [対象の理解]救急医療・集中治療の場における家族の理解
 2 [援助の実際]

第 8 章 精神疾患をもつ患者の家族への看護
 1 [対象の理解]精神疾患をもつ患者の家族の理解
 2 [援助の実際]

第 9 章 高齢者介護を行っている家族への看護
 1 [対象の理解]高齢者介護を行っている家族の理解
 2 [援助の実際]介護を行う家族への援助方法

第10章 終末期患者の家族への看護
 1 [対象の理解]家族成員が終末期を迎えることによって家族が受ける影響
 2 [援助の実際]

第11章 災害下における家族への看護
 1 [対象の理解]災害の各フェーズにおける家族の状態
 2 [支援の実際]

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