- 押川真喜子 責任編集/川越博美・山崎摩耶・佐藤美穂子 総編集
- B5 1ページ (判型/ページ数)
- 2005年04月発行
- 978-4-8180-1121-2
本体価格(税抜): ¥1,000
在宅輸液管理が安全・安楽に実施できるための知識・技術を身につけ、訪問看護師が自立して支援できることを目指し、実施に関する歴史的な経緯と法制度の理解をはじめ、訪問看護ステーションにおいて実施する際に必要な条件整備と体制の確立、適応・目的・種類・方法・施行時の注意事項や実施プロセスの理解、療養者や家族に対する説明、予測されるトラブルや緊急時の適切な対処方法、さらには薬剤等必要物品の供給および医療廃棄物の廃棄システムの確立など、より実践で活用できるように具体的な内容を盛り込んでいます。