- 金子美恵・瀬戸奈津子 監修
- A4変 208ページ (判型/ページ数)
- 2004年04月発行
- 978-4-8180-1061-1
本体価格(税抜): ¥2,356
今や成人の6人に1人が糖尿病を持っていると言われています。合併症も多いことから、糖尿病患者はあらゆる病棟に存在しており、また今後、さらに増加するとも予想されています。糖尿病は薬物療法、食事療法、運動療法が必須で、かつ患者の自覚を必要とし、日常生活が病気の予後に大きく影響する病気です。ナースには、患者の置かれた状況を知り、心理的な援助、指導、教育等をするという重要な役割が求められますが、そのための具体的な方法を学べる機会はあまりありません。そこでこの本では、糖尿病患者によく聞かれる質問を100問選び出し、患者の背景に応じた対応の仕方をその根拠とともに紹介しています。困った時にパッと利用できるように、糖尿病看護に関する実践的な最新情報・ケアのコツを、図表などもたくさん使って専門のナースたちが提供しています。まさに看護職たちの経験から生まれた、看護職による、看護職のための本です。資料として、標準および最新治療法についての、糖尿病専門医による一文を併載しました。