- A4変 128ページ (判型/ページ数)
- 2009年11月発行
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
eラーニングに舵を切れ!
教育から学習へ
eラーニングとは「ネットワークを介した学習システムの総称」。高等教育機関や一般企業などでは、パソコンを使いコンピュータネットワークを利用するeラーニングの導入が進み、学習効果を上げています。
一方、今の10代、20代の若者世代は、小学生の頃からパソコンの授業を受け、携帯電話などのモバイル端末も自由に使いこなし、インターネットなどで情報や知識を得ることが当たり前のデジタルネイティブと呼ばれる人たち。そんな新人が就職してくる時代に、まずは、新人看護職員研修で、eラーニングを導入することをお勧めします。
また、新人看護職員の離職防止や潜在看護師の復帰支援には、自分のペースで、何回でも、都合のよい時間や場所で取り組めるeラーニングの長所が最大限に活用できるでしょう。
さらに、eラーニング導入は、集合研修などの聴講形式で受け身になりやすい「教育」から、自己を分析し目標を設定して必要な課題に取り組む自立した「学習」への転換をもたらすはず。
本総特集では、eラーニングの基本を整理しつつ、看護教育に効果的なインストラクショナルデザインやコンテンツについて紹介。また、病院等での取り組みの報告から、看護分野におけるeラーニングの可能性を探り、今後を展望します。
多忙な医療現場で、継続した学習を必要とする看護職だからこそ、eラーニングの導入を!