- 早野ZITO真佐子 著
- 四六 328ページ (判型/ページ数)
- 2010年05月発行
- 978-4-8180-1529-6
本体価格(税抜): ¥2,200
患者、ジャーナリスト、看護師自身の眼と言葉が看護を「見える化」する
「なぜ、一般の人々に看護が見えにくいのか?」「どうすれば見えるのか?」 長く日米の看護と看護師にかかわってきた著者が、患者、看護師、ジャーナリストへの取材を通してこの問いに迫る。それぞれの眼と言葉が看護の本質と看護職のおかれている状況を「見える化」するとともに、看護職が長く働き続けられるための視点を提示する。「辞めたい」ナース、「辞めないでほしい」管理職、「リアリティギャップを埋めたい」学生にもお勧めの1冊。