- A4変 144ページ (判型/ページ数)
- 2011年11月発行
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
チーム医療・看護を変える!
対話と共感を生む開かれた学び合いの場づくり
「看護者の倫理綱領」条文8には、「看護者は、常に、個人の責任として継続学習による能力の維持・開発に努める」とあります。2010年に、新人看護職員研修が努力義務化され、研修システムの構築や研修内容の充実が図られていますが、新人だけでなく、全ての看護職は、専門職として自律的・主体的に学び続けることが求められているのです。
一方、病院や地域では、チーム医療の重要性が叫ばれており、職種の壁を越えて学び合うことができる、人づくりや場づくりも必要とされています。自律的・主体的に学ぶ力を身に着け、他者と自由に意見を交わし、個人・組織が成長し続けるためには、どのような考え方を軸とし、どう取り組んでいけばよいのでしょうか?
本特集では、学習科学の理論をベースに、新人・ベテラン、職種・職位に関係なく、お互いをリスペクトし合い、自由に対話し、新たな気づきを生み出すための、さまざまな仕掛けを紹介します。現場にこそ答があると信じ、組織全体、そしてともに働く仲間全員が少しずつ成長していくための、開かれた学び合う場づくりに挑戦していきましょう。 また、看護職の学びの達人たちからは、豊かな知識と抱負な経験に裏打ちされた、それぞれの学びの真髄を凝縮してお届けします。
最後に、本特集の企画のきっかけとなった、ともに語り、学び合う場「寺子屋ポリフォニー」の活動を紹介します。 さあ、新たな学びの扉を一緒に開きましょう。