- A4変 128ページ (判型/ページ数)
- 2012年05月発行
本体価格(税抜): ¥1,800
特集1:
成長と自律を促す
中堅看護師サポート体制とは
新人看護職員の確保・定着については、2010年度から改正保助看法・人確法により新人看護職員研修が努力義務化され、着実にその成果が見られています。また、多様な勤務形態の導入や改正育児・介護休業法の施行により、子育て中や要介護家族を抱える看護師の労働環境も整備されてきました。その一方、看護職員の多くを占めかつ第一線で活動する、いわゆる中堅看護師※に負荷がかかり、放置しておくと離職者・退職者を増やしかねない状況であるとも指摘されています。
本特集では、【支える】中堅看護師の労働環境を整え、労働負荷を軽減すること、【活かす】権限や役割を与えてその成果を承認し、モチベーション向上を図ること、【育む】研修や学びの機会を提供しキャリア開発に結び付けることの3つの観点から、今、看護管理者が中堅看護師をサポートするために、どのような仕組みや体制を構築していけばよいのか、提案します。加えて中堅看護師に、よりサポーティブに関わるための、師長の取り組みのヒントを提供します。
※本特集における中堅看護師は、概ね経験5年以上で交代制勤務に従事し、看護管理の任(役職)に就いていないジェネラリストとします。