- A4変 136ページ (判型/ページ数)
- 2013年03月発行
本体価格(税抜): ¥1,800
特集1:
これからの新人看護職員研修
努力義務化から3年、今求められること
2009年に「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、新人看護師の臨床研修等が努力義務として規定され、2010年4月1日より施行されました。この努力義務化に伴って策定された「新人看護職員研修ガイドライン」を受けて、既に多くの病院で新人看護職員研修が行われています。こうした一連の流れは、新人看護職員研修の体制整備を推し進めましたが、努力義務化から3年が経過した今、「いかに、より効果的な内容とするか」が課題であり、また、体制および内容の“評価・修正”が必要です。
そこで本特集では、新人・指導者がともに生き生きと成長し続ける現場を目指す、新たな時代の新人看護職員研修について考えていきます。
まずは、新人看護職員研修の普及状況等についてのデータや、新人・指導者の背景・課題等を解説。事例では、「努力義務化の成果」「指導者の育成」「指導体制、教育環境の整備」「シミュレーション研修の試みと効果」「個別性のある研修」「基礎教育と臨床の連携」を柱に、効果的な取り組みをしている医療機関等から指導体制や研修内容の工夫を紹介。そして、他業種の研修現場見学を基に、「これからの新人看護職員研修のあり方」を提案します。
自施設の新人看護職員研修を振り返り、研修をよりよいものにしていくために、ぜひ、本特集をご活用ください。