- A4変 80ページ (判型/ページ数)
- 2014年01月発行
- 978-4-8180-1801-3
本体価格(税抜): ¥1,200
特集1:
訪問看護におけるリハスタッフとの“連携”
近年、訪問看護ステーションに所属するリハスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が増え、在宅におけるリハビリが普及してきました。在宅で、利用者が少しでも楽に過ごせるように個々の生活の向上をめざしたリハビリを行うことで、ADLが改善して介護量も減少していきます。
本特集では、「総論」で全国訪問看護事業協会が開催した「リハビリスタッフのための研修会〜訪問看護ステーションで求められる役割〜」の研修内容とともに在宅におけるリハビリを取り巻く状況について、上野桂子氏(全国訪問看護事業協会常務理事)に解説していただきます。また、本研修会の模様を「研修報告」でレポートし、参加者の生の声もお伝えします。続いて「報告」では、リハスタッフとともにリハビリを積極的に行っている3つの訪問看護ステーションから、看護職とリハスタッフの連携の実際とその効果を、管理者・リハスタッフそれぞれにご紹介いただきます。
今後、ますます需要が高まっていくことが予想される在宅でのリハビリについて、看護職とリハスタッフの専門性から、各々が“できること”を整理し、よりよい連携のあり方を考えます。
高齢者は外出頻度が低く、引きこもりがちになると身体的にも精神的にも機能が低下しがちです。しかし、男性高齢者は集団で行う体操やレクリエーションに馴染めないことが多く、一般的に「デイサービスには通いたがらない」と言われます。そのため、近年、男性高齢者でも通いやすいような、さまざまな工夫をするデイサービスが現れています。
「総論」では、高齢者は“遊び”より“学び”を求めていると考える大浦敬子さん(おとなの学校)に“自分が入りたくなる施設”のつくり方を教えていただきます。
「報告」では、施設内にカジノを設けたり、お酒を飲めるようにしたり、体操の代わりにダンスをするなど、男性高齢者も通いやすくなる、さまざまな工夫をしている3カ所の施設の取り組みをレポートします。