- 長江弘子 編
- B5 192ページ (判型/ページ数)
- 2014年03月発行
- 978-4-8180-1818-1
本体価格(税抜): ¥2,100
病とともにある「その人の生きる」をささえる看護実践者へ。
超高齢多死社会をむかえ、がんや慢性疾患の治療や療養の場・看取りの場の選択が大きな課題となっているなか、「診断名、健康状態、年齢にかかわらず、差し迫った死、あるいはいつかは来る死について考える人が、生が終わるときまで、最善の生を生ききることを支援するケア」として、『エンド・オブ・ライフケア』が注目されています。
本書は、がん、呼吸器疾患、心疾患、腎疾患、神経難病、認知症、そして小児の病状経過を軸に、ケアの実践にいかすエンド・オブ・ライフケアのアプローチをまとめた、待望の1冊です。