- A4変 128ページ (判型/ページ数)
- 2014年06月発行
本体価格(税抜): ¥1,800
特集1:
ベンチマーク評価で“看護”を変える!
労働と看護の質向上のためのデータベース事業 DiNQL(ディンクル)
看護職の労働環境改善と看護の質向上をめざし、日本看護協会は2012年度から重点政策・重点事業として「労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業」をスタートしました。
同事業では主に“病棟”単位でデータ比較を行い、ベンチマーク評価を通じた看護管理者の病棟マネジメントをサポートします。事業に参加する各施設が看護実践の内容等を“評価指標”としてITシステムに入力すると、レーダーチャートや推移グラフで“看護の質”が見えて、客観的なデータを基に同規模の病院や他病棟との比較評価が可能になります。自らの病院・病棟の強みと弱みを具体的に把握することは、業務改善だけでなく病院経営部門等との交渉にも役立ちます。さらに今後、より多くの施設が同事業に参加して切磋琢磨していくと、全国の病院で看護の質向上や“現場の声”が政策提言に反映される効果も期待できます。
2014年度の事業開始に先立ち、本号では同事業の概要や2013年度試行事業に参加した病院の声を紹介し、日々の看護をよりよいものにしていくデータマネジメントを考えます。自分たちの“頑張り”を可視化し、スタッフのモチベーションを向上する手段としても、ご注目ください。
評価指標一覧も初公開です!