- A4変 128ページ (判型/ページ数)
- 2014年06月発行
- 978-4-8180-1807-5
本体価格(税抜): ¥1,600
特集1:
“メッセンジャーナース”の持つ可能性
利用者・家族と医療者を“つなぐ”看護の実践
地域包括ケアシステムの構築がめざされている中、“つなぐ”看護の大切さが際立ってきました。その“つなぐ”看護には「病院から在宅へ」などの退院支援のほか、「病院の医療者と患者(利用者)・家族」の認識・思いを“つなぐ”役割があります。
本臨時増刊号では、“つなぐ”看護を実現する1つの方向性として在宅看護・訪問看護の先駆者・村松静子さんが提唱する“メッセンジャーナース”に注目しました。
第1章「対談」では、村松さんと、その活動を以前から支援されてきた喜多悦子・笹川記念保健協力財団理事長が「メッセンジャーナースとは何か」「なぜ今、それが必要なのか」を語り合い、続く「座談会」では、メッセンジャーナース認定協会会長の吉田和子さんと4人の認定ナースが、自らの“つなぐ”実践と今後の可能性について活発な議論を交わします。そして、第2章で、さまざまな立場で活躍するメッセンジャーナースたちの報告、第3章で、識者によるメッセンジャーナースへの期待の声を紹介します。
「利用者・家族の気持ちを理解し、医療者に伝える」コミュニケーション力が強化された“メッセンジャーナース”は、訪問看護師や看護職ケアマネジャーの現場でこそ、もっとも必要とされるもの。本号をきっかけに“メッセンジャーナース”の世界に一歩踏み込んでみませんか?