- 特集編集委員
河原加代子、関根光枝、平原優美
- B5 160ページ (判型/ページ数)
- 2014年08月発行
- 978-4-8180-1854-9
本体価格(税抜): ¥2,400
超高齢社会の到来により、国は在宅医療を推進し、看取りの場所においても「病院」から「在宅」へと転換する方向性を打ち出しています。在宅での看取りを含めた在宅療養には“家族による介護”が大きく関わっており、今後、在宅における家族支援は重要な課題となるといえます。本特集では、今後増加するとみられる在宅での看取りの方向性と、その家族支援のあり方を解説し、「老老介護」「独居」「退院支援」「グリーフケア」などの課題への対応策を考えます。誌上コンサルテーション5題も掲載。