- A4変 80ページ (判型/ページ数)
- 2015年03月発行
- 978-4-8180-1883-9
本体価格(税抜): ¥1,200
特集1:
糖尿病を持つ高齢者の訪問看護と最新薬物療法
独居高齢者が増加する中、糖尿病やその合併症を抱え、サポート体制が不足している状況で在宅療養を続けている高齢者が増えています。
本特集では、まず、糖尿病看護認定看護師の髙木あけみさんに地域で療養する糖尿病高齢者を支えるポイントや看護職が知っておくべき知識をまとめていただきます。続いて、わが国の糖尿病治療をけん引してきた医師である渥美義仁さんに、進歩の著しい糖尿病薬物療法について最新情報を含めて解説していただきます。
さらに、3人の訪問看護師からは、重篤な糖尿病合併症・終末期・認知症・介護力不足など、さまざまな困難を抱える糖尿病高齢者が在宅療養を続けるために行っている支援について具体的に報告していただきます。
最新の糖尿病治療に関する知識と、さまざまな困難を持ちながらも在宅で療養を続ける高齢者を支える訪問看護師の技をぜひ学んでください。
特集2:
利用者も介護者も満足!
新しいレスパイトケア
医療依存度の高い人が在宅療養に移行するケースが増え、レスパイトケアのニーズはますます高まりつつあります。
ところが、現状では十分なレスパイトケアを提供できる施設は多くありません。残念ながら、レスパイトケアで利用者の状態が悪化したり、介護者に負担がかかったりする場合もあるのが実情です。
本特集では、〈総論〉でレスパイトケアの現状を概観するとともに、よりよいレスパイトケアを追求。さらに、4つの〈報告〉で看護師が試行錯誤して実践するさまざまな形のレスパイトケアを紹介します。
今、過渡期にあるといえるレスパイトケア。新しいレスパイトケアをつくるのは、現場の皆さんです。まずは現状を知り、そして未来を展望してみましょう!